西寒多神社
西寒多神社(ささむたじんじゃ)
御祭神
西寒多大神
鎮座地
大分県大分市寒田
もう一つの豊後一ノ宮である西寒多神社にやってきました。
住宅地の外れに鎮座されておりましたが、かなり分かりにくい所で
周辺の公園に車を停めて歩いてこちらへ伺いました。
寒田川に掛かる『万年橋』を渡って境内へと向かいます。
江戸時代に造られたアーチ型の石橋で県の有形文化財だそうです。
また、樹齢450年の藤の大木があり、見頃を迎える四月下旬は多くの人が見に来るそうです。
神功皇后が三韓征伐からの帰途、西寒多山(現在の本宮山)の山頂に白旗を立て、
その後応神天皇九年四月、その地に武内宿禰が祠を建てたのが創始とされる。
境内にて一際目立つ真新しい神楽殿は2010年に改築。
鉄骨複合の建物ですが、純木造に見えるよう景観を考慮し、設計されたようです。
古い神楽殿も見たかったと思いましたが、大事に使われていかれますように。
そして、一ノ宮の風格漂う入母屋造の拝殿に出迎えられます。
午前中の早い時間の参拝でしたので、境内の雰囲気も清々しく、気持ちよく参拝出来ました。
長い千木が特徴的な本殿は流造。
なんでこんなに長いのでしょう?
二社連続で一ノ宮を参拝し、得した気分で神社を後にしました。
このあとはナビ任せで【原尻の滝】を目指すのです。。。
御祭神
西寒多大神
鎮座地
大分県大分市寒田
もう一つの豊後一ノ宮である西寒多神社にやってきました。
住宅地の外れに鎮座されておりましたが、かなり分かりにくい所で
周辺の公園に車を停めて歩いてこちらへ伺いました。
寒田川に掛かる『万年橋』を渡って境内へと向かいます。
江戸時代に造られたアーチ型の石橋で県の有形文化財だそうです。
また、樹齢450年の藤の大木があり、見頃を迎える四月下旬は多くの人が見に来るそうです。
神功皇后が三韓征伐からの帰途、西寒多山(現在の本宮山)の山頂に白旗を立て、
その後応神天皇九年四月、その地に武内宿禰が祠を建てたのが創始とされる。
境内にて一際目立つ真新しい神楽殿は2010年に改築。
鉄骨複合の建物ですが、純木造に見えるよう景観を考慮し、設計されたようです。
古い神楽殿も見たかったと思いましたが、大事に使われていかれますように。
そして、一ノ宮の風格漂う入母屋造の拝殿に出迎えられます。
午前中の早い時間の参拝でしたので、境内の雰囲気も清々しく、気持ちよく参拝出来ました。
長い千木が特徴的な本殿は流造。
なんでこんなに長いのでしょう?
二社連続で一ノ宮を参拝し、得した気分で神社を後にしました。
このあとはナビ任せで【原尻の滝】を目指すのです。。。