高千穂神社
高千穂神社
御祭神
高千穂皇神(たかちほすめがみ)
鎮座地
宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井字神殿
今回の旅でちょこっとだけ立ち寄った宮崎県です。
この日、福岡では雪が降っていたそうですが、この辺りは何とか持ちこたえて雨空をキープしておりました。
日本神話における天孫降臨の舞台となり、その後に日向三代の宮である高千穂宮が置かれた地とされ、
伝承では、長年人々を苦しめてきた荒神・鬼八三千王を退治した三毛入野命(神武天皇の兄神)と
その妻子神を「十社大明神」として祀ったのが始まりとされています。
雨が降っていても、これだけ鬱蒼としていれば雨にも濡れないでしょう♪
こちらの手水舎は観光バスで来た参拝客が過ぎ去った後、近所のお母さんが一人で整えて下さってました。
整えられた柄杓を一番最初に『どうぞ』と、使わせていただいた事に感謝します。
狛犬はあまり見たことないタイプ。
見方を変えればライオンのように見えます。。。
想像した通りの佇まいの拝殿
銅版葺きの屋根が雨に濡れて光ってました。
本殿は県内で唯一と言われる五間社流造りという事で、大きい部類になります。
本殿向って右側に三毛入野命が荒神鬼八を退治した様子を伝える浮彫付脇障子がありました。
鬼八は何度でも息を吹き返すため、体を三つに切って別々に埋めたと云われています。
鬱蒼とした境内でしたが、綺麗に整備されていた事が印象に残りました。
最後に手水舎を整えて下さったお母さんにご挨拶をと思ったのですが、
残念ながら姿は見当たらず。鳥居の前の家に住んでいるという事を聞いていたので
そちらに頭を下げて神社を後にしました。
御祭神
高千穂皇神(たかちほすめがみ)
鎮座地
宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井字神殿
今回の旅でちょこっとだけ立ち寄った宮崎県です。
この日、福岡では雪が降っていたそうですが、この辺りは何とか持ちこたえて雨空をキープしておりました。
日本神話における天孫降臨の舞台となり、その後に日向三代の宮である高千穂宮が置かれた地とされ、
伝承では、長年人々を苦しめてきた荒神・鬼八三千王を退治した三毛入野命(神武天皇の兄神)と
その妻子神を「十社大明神」として祀ったのが始まりとされています。
雨が降っていても、これだけ鬱蒼としていれば雨にも濡れないでしょう♪
こちらの手水舎は観光バスで来た参拝客が過ぎ去った後、近所のお母さんが一人で整えて下さってました。
整えられた柄杓を一番最初に『どうぞ』と、使わせていただいた事に感謝します。
狛犬はあまり見たことないタイプ。
見方を変えればライオンのように見えます。。。
想像した通りの佇まいの拝殿
銅版葺きの屋根が雨に濡れて光ってました。
本殿は県内で唯一と言われる五間社流造りという事で、大きい部類になります。
本殿向って右側に三毛入野命が荒神鬼八を退治した様子を伝える浮彫付脇障子がありました。
鬼八は何度でも息を吹き返すため、体を三つに切って別々に埋めたと云われています。
鬱蒼とした境内でしたが、綺麗に整備されていた事が印象に残りました。
最後に手水舎を整えて下さったお母さんにご挨拶をと思ったのですが、
残念ながら姿は見当たらず。鳥居の前の家に住んでいるという事を聞いていたので
そちらに頭を下げて神社を後にしました。