松岬神社

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松岬神社(まつがさきじんじゃ)
御祭神 上杉鷹山公(うえすぎようざんこう)
    上杉景勝公(うえすぎかげかつこう)
    直江兼続公(なおえかねつぐこう)
    細井平洲公(ほそいへいしゅうこう)
竹俣當綱公(たけまたまさつなこう)
莅戸善政公(のぞきよしまさこう)
鎮座地 山形県米沢市丸の内

明治4年上杉神社創建に際し、謙信公、鷹山公を合祀されたが
同35年に上杉神社別格官幣社に列せられるに伴い、
鷹山公は摂社として別祀する事になり、
松岬神社と称し、大正元年上杉神社手前の現在地に社殿が造営されたとの事。

旧暦の1769年8月23日に幸姫(よしひめ)と結婚し、
10月27日に19歳の時に米沢へ入部する。
江戸の正室・幸姫に婿養子として嫁ぎ第9代の米沢藩主となる。
反対勢力に押されながらも大倹約令を実行し、米沢の財政を立て直し
発展の基礎を築いた人物である。
華美な生活は一切せず、質素倹約な生活を自ら行い
藩の手本として生涯続けた。
故に鷹山『公』と付けられ呼ばれるのが一般的であるそうです。