海神社
海神社(わたつみじんじゃ)
御祭神
底津綿津見神
中津綿津見神
上津綿津見神
鎮座地
兵庫県神戸市垂水区宮本町
敏馬神社からかなりの距離を移動してきました。
まずは海岸近くの大鳥居から。ちなみに『海』と書いて『わたつみ』と読みます。
扁額を裏から見ると『綿津見神社』となっていますね。
道路越しに二の鳥居が見えます。
社号標には官幣中社の文字が確認できました。
海の近くの神社だといつも思うんですが、塩害で銅板葺も傷みやすいんだろうな~って思います。
拝殿は風格ある佇まいが感じられました。
境内が駐車場になってるので、車がたくさん入って来るのが残念。。。
本殿はどうなってるかなって横から見ますと、流造ではありますが、
社殿としては拝殿と繋がった本格的な権現造。西日本では見かける事は少ないです。
破風下の波の彫刻が海っぽい。
やはり神紋も『波に菊』という事で海関係の神社であることが伺えますね。
江戸時代には明石藩主が毎年、直参するか、または代参を派遣していたのだそうです。
現在でも海上守護神としての崇敬が厚く、参拝に訪れる方も多いようです。
御祭神
底津綿津見神
中津綿津見神
上津綿津見神
鎮座地
兵庫県神戸市垂水区宮本町
敏馬神社からかなりの距離を移動してきました。
まずは海岸近くの大鳥居から。ちなみに『海』と書いて『わたつみ』と読みます。
扁額を裏から見ると『綿津見神社』となっていますね。
道路越しに二の鳥居が見えます。
社号標には官幣中社の文字が確認できました。
海の近くの神社だといつも思うんですが、塩害で銅板葺も傷みやすいんだろうな~って思います。
拝殿は風格ある佇まいが感じられました。
境内が駐車場になってるので、車がたくさん入って来るのが残念。。。
本殿はどうなってるかなって横から見ますと、流造ではありますが、
社殿としては拝殿と繋がった本格的な権現造。西日本では見かける事は少ないです。
破風下の波の彫刻が海っぽい。
やはり神紋も『波に菊』という事で海関係の神社であることが伺えますね。
江戸時代には明石藩主が毎年、直参するか、または代参を派遣していたのだそうです。
現在でも海上守護神としての崇敬が厚く、参拝に訪れる方も多いようです。