大神山神社奥宮

大神山神社奥宮

御祭神
大己貴神

鎮座地
鳥取県米子市尾高


中国地方屈指の霊峰とされる大山の中腹に鎮座されてます。
標高も高いので空気が薄めかな?
このあと長い参道(登山道)を登りきれるでしょうか。(笑)

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参道は長い石畳って聞いてたのですが、歩きにくいですね。
箱根の石畳を思い出します。

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約700mと云われる石畳の参道は足腰の弱い方には無理があるようです。
そういう方は麓の本社(里宮)へご参拝くださいますようお願いします。
二の鳥居が見えてくればもう少しですよ。

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足元が階段になって楽になりました。
唐破風の神門が出迎えてくれてます。

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目の前が開けて拝殿が見えています。

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そして、社殿の大きいこと!こんなに大きいの見た事ないかも?
左右の長廊は両翼で50mだそうですよ。

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そして拝殿の奥行きが長くて、本殿までが遠いです。
国内最大級の権現造と云われてるそうですが、まさにその通りですね。
開いた口がふさがらなかった。。。(笑)

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そして拝殿向かって左側に鎮座されていた下山神社
こちらは稲荷様のようででしたが、渡邊源五郎照政命を祀る神社でした。
社殿の屋根が入り組んでいて、かっこいい!

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境内摂社なのでしょうけど、社殿が大きくて立派なんですね。

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そして、忘れずに確認しておきたかった狐穴
こちらの神の使いは白狐で「したぐらさん」というらしいのですが、
里を駆け回った狐が中に入って神様に知らせる為のものだとか。

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こんな山奥に大きくて立派な社殿が建てられていたことに感動。
暖かくなったら再訪したいと思います♪