登渡神社

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登渡神社(とわたりじんじゃ)
御祭神 天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
    高皇産霊神(たかみむすびのかみ)
    神皇産霊神(かみむすびのかみ)
    天日鷲神 (あめのひわしのかみ)
鎮座地 千葉県千葉市中央区登戸

久しぶりに千葉県内の神社です。
通称は所在地にちなんで登戸(のぶと)神社です。
しかし、社標は登渡(とわたり)神社となってます。

登戸の地名は葛飾北斎の「富岳三十六景」の中に登戸浦
として登場しているほどのものだそうです。
千葉県在住で知りませんでした。

簡素な神社のイメージで参拝したのですが、
期待を見事に裏切られ社殿はどっしりと構えておられました。
本殿の彫刻は信州諏訪の名工立川四郎富正が関与していたと
云われるほどの見事なもので緻密な作品でした。

神社参拝はこういった発見も面白さの一つです。
何気なく立ち寄った神社で思わぬ物に遭遇できます。