櫻木神社
通算二百五十社となりました。
考えてみると今年に入ってから
千葉県の神社を記事にしてない事に気付き、
そして訪れた神社です。
考えてみると今年に入ってから
千葉県の神社を記事にしてない事に気付き、
そして訪れた神社です。
由緒によると
古くから桜が咲き誇る里であったこの地に
850(嘉祥3年)藤原嗣良公が移ってきて、桜の大木のもとに
稲荷社を造営したのが始まりとの事
古くから桜が咲き誇る里であったこの地に
850(嘉祥3年)藤原嗣良公が移ってきて、桜の大木のもとに
稲荷社を造営したのが始まりとの事
櫻の神紋、櫻の絵馬など、櫻づくしの神社でしたが、
春には400本の櫻が咲き誇り本当に綺麗な花を
楽しむことが出来るようです。
春には400本の櫻が咲き誇り本当に綺麗な花を
楽しむことが出来るようです。
境内には特大の碁盤が設置され、
着袴・深曽木の儀(ちゃっこ・ふかそぎのぎ)が行えるようになってました。
着袴・深曽木の儀とは、宮中の行事で、皇子が五歳になると袴を着けて碁盤の上に立たれ、
太夫が髪に櫛を入れ髪を切る「髪置祝」を行った後、
碁盤の上に置かれた小石を踏みつけて「えいっ」と掛け声をかけて
南に向かって飛び降りる一連の儀式を言いうようです。
着袴・深曽木の儀(ちゃっこ・ふかそぎのぎ)が行えるようになってました。
着袴・深曽木の儀とは、宮中の行事で、皇子が五歳になると袴を着けて碁盤の上に立たれ、
太夫が髪に櫛を入れ髪を切る「髪置祝」を行った後、
碁盤の上に置かれた小石を踏みつけて「えいっ」と掛け声をかけて
南に向かって飛び降りる一連の儀式を言いうようです。
大人はやってはいけない雰囲気でしたので控えさせてもらいました