鎮座地 東京都品川区北品川
1187年に
源頼朝が
海上交通の安全と祈願成就の守護神として、
安房の国州崎神明の天比理乃咩命を勧請したのが創建といわれています。
鳥居の柱に龍が巻きついていてとても
凝った造りでした。
東京の神社を参拝するようになってから気づいたのですが、
手水舎の水が自動で出てくるところが多く、ここ
品川神社も
自動でした。 水は大切だからねぇ。
このあたりもビルが多くて神社も窮屈な所にあるんだろうと
思っていましたが、立派に構えておられました。
樹木も多く、小高い丘の上に鎮座してるので静かな感じがしました。
そういった意味では壮大だったのかも知れません。
参道を振り返れば、
京浜急行の電車が通り過ぎるのが見えたりして
やはり、都内にいる事を認識してしまいました。