旧
社格は
官幣小社。
景光天皇41年(111年)大神の託宣によって創立したとの伝承がある
都内屈指の古社で、
社領の規模は他の追随を許さない物があります。
御影石製の鳥居では、日本一の大きさと云われる大鳥居を
くぐると、緑豊かな参道があり、髄神門、中雀門、を通り
拝殿へと続いています。
この神社の参道は銀杏並木で有名らしいのですが、
今回も旬を外してしまった感じがします...
手水舎が立派なうえ、見事な彫刻で飾られており
異彩を放っていました。また、拝殿は屋根も大きく
どっしりとした構えだったのが印象に残りました。
休日だったこともあり参拝者が多かったのですが、
境内が広かったので比較的ゆったりとした感じで参拝できました。