大宝八幡宮

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

大宝八幡宮
御祭神 誉田別命(ほんだわけのみこと)
    足仲彦命(たらしなかひこのみこと)
    息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
鎮座地 茨城県下妻市大宝

社伝によれば大宝元年(701年)に藤原時忠卿が
宇佐八幡宮を勧請したものといわれています。

境内は緑も多くて広いものでした。
参道の中央に灯篭が設置してあったり
初めての光景を目にすることができました。

本殿は三間社流造で
屋根が大きくどっしりとした構えです。
派手な装飾は見られず落着いた佇まいを見せる
桃山時代初期の建築を示す貴重な遺構だそうです。

明治39年4月14日に国指定重要文化財に指定されたそうです。