足柄神社

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足柄神社
御祭神 天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)
   瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
鎮座地 神奈川県南足柄市苅野

社伝によると、日本武尊が東征の折、足柄峠を越えようとした時に、
樹木や草が生い茂り、前に進むことが出来ず、道に迷っているときに、
白鹿が導くように尊の前方を走ったので、その白鹿に従って進み、
ついに足柄峠を越えることができたといい、
この白鹿は足柄明神の化身と考え、
祀ったことに始まるというそうです。

黒く塗られた拝殿は煌びやかな装飾が一切無く
重厚な印象を受けました。

本殿は唐破風と千鳥破風を備えた入り母屋造りで
木鼻の飛龍と障子の獅子の彫刻が見事でした。