静神社

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静神社
御祭神 建葉槌命(たけはづちのみこと)
鎮座地 茨城県那珂市静455

創建の時期は定かではないが、
常陸國二ノ宮」として古くから信仰を集めているとの事。

水戸藩徳川光圀公が社殿を修造する時に本殿脇の大きな桧の根本から
『静神宮印』とほられた銅印がみつかったことを大層よろこび、
黒塗りの箱に納めて社宝として神社に蔵したとされているそうです。

天保12(1841)年の火災で、徳川光圀が造営した社殿が焼失。
現在の壮厳なたたずまいの本殿・拝殿は、
水戸家9代藩主斉昭が再建したものだそうです。


白い大鳥居をくぐり、巨木に囲まれた参道を登ると、
神門がそびえ立ち,その先には小さいながらも
荘厳な佇まいの社殿が鎮座されていました。