山城國 賀茂別雷神社
賀茂別雷神社(かもわけいかずちじんじゃ)
御祭神
賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)
鎮座地
京都府京都市北区上賀茂本山
京都二社目の参拝となります。
まだまだこの時間は参拝客も少なくてゆっくりと出来ます。
上賀茂神社(かみがもじんじゃ)の通称で呼ばれる事が多く、
式内社、山城国一宮、二十二社の一社で、旧社格は官幣大社。
ユネスコ世界文化遺産に登録された京都で最も古い神社のひとつなのです。
天気予報では夏日の予報が出ており、
だんだんと気温が上がってきているのを感じとれました。
駐車場から歩いてくるだけで少し汗ばんできてしまいましたが、
一の鳥居に到着です。
芝生の真ん中を砂利の敷き詰められた開放感ある参道が伸びています。
久しぶりに、ただまっすぐな参道を歩いた気がしました。
二の鳥居まで来ると、空気が少し変わってきました。
なんだか厳格な雰囲気が奥から感じられます。
二ノ鳥居を入ると、細殿の前に一対の立砂があります。
初めて拝見しましたが思ったよりも大きいものでした。
円錐形の麗しい御神体山である神山をかたちどったもので、
神様が降りられる憑代(よりしろ)なのだそうです。
二の鳥居前で厳格な雰囲気を感じたのは、このせいでしょうね。
立て砂の頂上には松葉が挿してありました。鬼門、裏鬼門に清めのお砂をまくのは
この立砂の信仰が起源なのだそうです。
本殿など2棟が国宝、34棟が重要文化財、境内は史跡に指定されていあたりは
さすが文化遺産です。それぞれの建物が趣きあるものでした。
境内で異彩を放っていた朱塗りも鮮やかな楼門
手前の橋も重要文化財で渡る事ができないのです。
朝早いためか楼門から先は入れなかったので
こちらにて参拝させていただきました。
写真は楼門前から撮った国宝の本殿です。
国宝・重要文化財が多く、
厳格な雰囲気が漂う見所満載の神社でした。
さて次は下鴨神社へと続きます♪
御祭神
賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)
鎮座地
京都府京都市北区上賀茂本山
京都二社目の参拝となります。
まだまだこの時間は参拝客も少なくてゆっくりと出来ます。
上賀茂神社(かみがもじんじゃ)の通称で呼ばれる事が多く、
式内社、山城国一宮、二十二社の一社で、旧社格は官幣大社。
ユネスコ世界文化遺産に登録された京都で最も古い神社のひとつなのです。
天気予報では夏日の予報が出ており、
だんだんと気温が上がってきているのを感じとれました。
駐車場から歩いてくるだけで少し汗ばんできてしまいましたが、
一の鳥居に到着です。
芝生の真ん中を砂利の敷き詰められた開放感ある参道が伸びています。
久しぶりに、ただまっすぐな参道を歩いた気がしました。
二の鳥居まで来ると、空気が少し変わってきました。
なんだか厳格な雰囲気が奥から感じられます。
二ノ鳥居を入ると、細殿の前に一対の立砂があります。
初めて拝見しましたが思ったよりも大きいものでした。
円錐形の麗しい御神体山である神山をかたちどったもので、
神様が降りられる憑代(よりしろ)なのだそうです。
二の鳥居前で厳格な雰囲気を感じたのは、このせいでしょうね。
立て砂の頂上には松葉が挿してありました。鬼門、裏鬼門に清めのお砂をまくのは
この立砂の信仰が起源なのだそうです。
本殿など2棟が国宝、34棟が重要文化財、境内は史跡に指定されていあたりは
さすが文化遺産です。それぞれの建物が趣きあるものでした。
境内で異彩を放っていた朱塗りも鮮やかな楼門
手前の橋も重要文化財で渡る事ができないのです。
朝早いためか楼門から先は入れなかったので
こちらにて参拝させていただきました。
写真は楼門前から撮った国宝の本殿です。
国宝・重要文化財が多く、
厳格な雰囲気が漂う見所満載の神社でした。
さて次は下鴨神社へと続きます♪