井草八幡宮
井草八幡宮
御祭神
応神天皇
鎮座地
東京都杉並区善福寺
創建当時、春日社祀っていたそうですが、源頼朝公が奥州藤原泰衡征伐の際に戦勝祈願をして
立ち寄ったと伝わっており、それ以来八幡宮を奉斎するようになったのだそうです。
室町時代には石神井城の豊島氏征伐のため、
扇ケ谷上杉家の執事太田道灌が戦勝祈願をしたとも伝えられています。
青梅街道沿いの東参道から入っていきました。
桜が咲いているのは4月に訪れたためです。
東参道は約200mあり、5年に一度行われる流鏑馬神事では馬場となるそうです。
都内でも馬場を持つ神社は珍しいです。
朱塗りが鮮やかな楼門は、
実は鉄筋コンクリート製なのでした。
続いて楼門とは全く違った印象の神門です、
落ち着いた雰囲気が感じられました。
歴史を感じさせる権現造りの社殿
久しぶりに向拝に龍の彫刻がお目見えです。
昭和3年に郷社昇格し、昭和27年に八幡神社から井草八幡宮に呼称変更。
昭和47年には神社本庁別表神社に加列しているそうです。
4月とはいえ肌寒い日に参拝に伺った記憶が思い出されてきました。
季節はずれの記事になってしまいましたが、これにて関東の神社のネタは尽きてしまいましたので
次回からは京都シリーズ第二段始まります♪
御祭神
応神天皇
鎮座地
東京都杉並区善福寺
創建当時、春日社祀っていたそうですが、源頼朝公が奥州藤原泰衡征伐の際に戦勝祈願をして
立ち寄ったと伝わっており、それ以来八幡宮を奉斎するようになったのだそうです。
室町時代には石神井城の豊島氏征伐のため、
扇ケ谷上杉家の執事太田道灌が戦勝祈願をしたとも伝えられています。
青梅街道沿いの東参道から入っていきました。
桜が咲いているのは4月に訪れたためです。
東参道は約200mあり、5年に一度行われる流鏑馬神事では馬場となるそうです。
都内でも馬場を持つ神社は珍しいです。
朱塗りが鮮やかな楼門は、
実は鉄筋コンクリート製なのでした。
続いて楼門とは全く違った印象の神門です、
落ち着いた雰囲気が感じられました。
歴史を感じさせる権現造りの社殿
久しぶりに向拝に龍の彫刻がお目見えです。
昭和3年に郷社昇格し、昭和27年に八幡神社から井草八幡宮に呼称変更。
昭和47年には神社本庁別表神社に加列しているそうです。
4月とはいえ肌寒い日に参拝に伺った記憶が思い出されてきました。
季節はずれの記事になってしまいましたが、これにて関東の神社のネタは尽きてしまいましたので
次回からは京都シリーズ第二段始まります♪