長等神社
長等神社(ながらじんじゃ)
御祭神
建速須佐之男大神 (たけはやすさのおのおおかみ)
大山咋神(おおやまくいのかみ)
鎮座地
滋賀県大津市三井寺町
続いて参拝に訪れたのはここ長等神社です。
森から突き出るように建てられている楼門は明治時代後期のものだそうです。
室町時代頃の様式にのっとった秀作で、明治時代の楼門の代表作として
大津市指定文化財となっているのでした。
こちらの拝殿はもともと吹き抜けだったと思われますね。
建具は後から追加されたものでしょう。
手水口の龍は精巧でよしっ!
天智天皇が大津宮の鎮護のため、長等山岩倉に祀ったのが始まりだそうで、
貞観二年(860)、円珍が園城寺の守り神として祀り、天喜二年(105)
庶民の参詣の便宜のために、長等山から現在地に遷されて来たのだとか。
透塀は回廊になっていて本殿の周りを廻る事ができました。
境内は左右と後ろに森が迫っているので窮屈な印象がありましたが、
紅葉の時期は良さそうな気がしてなりませんでした。
御祭神
建速須佐之男大神 (たけはやすさのおのおおかみ)
大山咋神(おおやまくいのかみ)
鎮座地
滋賀県大津市三井寺町
続いて参拝に訪れたのはここ長等神社です。
森から突き出るように建てられている楼門は明治時代後期のものだそうです。
室町時代頃の様式にのっとった秀作で、明治時代の楼門の代表作として
大津市指定文化財となっているのでした。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001231021.jpg)
こちらの拝殿はもともと吹き抜けだったと思われますね。
建具は後から追加されたものでしょう。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001231025.jpg)
手水口の龍は精巧でよしっ!
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001231029.jpg)
天智天皇が大津宮の鎮護のため、長等山岩倉に祀ったのが始まりだそうで、
貞観二年(860)、円珍が園城寺の守り神として祀り、天喜二年(105)
庶民の参詣の便宜のために、長等山から現在地に遷されて来たのだとか。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001231033.jpg)
透塀は回廊になっていて本殿の周りを廻る事ができました。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001231036.jpg)
境内は左右と後ろに森が迫っているので窮屈な印象がありましたが、
紅葉の時期は良さそうな気がしてなりませんでした。