関蝉丸神社下社
関蝉丸神社下社(せきのせみまるじんじゃしもしゃ)
御祭神
猿田彦命(さるたひこのみこと)
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
鎮座地
滋賀県大津市逢坂一丁目
私がこの神社を参拝しようと思ったのは
大津SAと京都東ICの間あたりでナビに出てくるので
気になったので寄って見る事にしました。
調べてみるとこの付近に蝉丸神社が三社鎮座している事が判明。
順番に廻ってみることにしました。
社号標はこんな感じで。
蝉丸といえば、
『これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関』という歌を詠んだ歌人
鎮座地はまさに逢坂の関があった所のようです。
参道はというと、ご覧のとおり線路が横断しているのでした。
参道の途中から線路を見たら複線じゃないですか~。
踏み切りになってるけど、ひとまず左右を確認して渡りましょう。
正面に建つ拝殿も見え難くなるほど境内は鬱蒼としてました。
鎮座されてる場所は悪くは無いのですが、傷みの目立つ本殿・拝所。
手入れが全くされていないという分けではないのですが、全体的な修復はまだのようです。
もとは関明神と呼ばれ、逢坂越えの関の守護神として祀られていたようです。
平安時代中期に蝉丸が逢坂山に住み、その没後に合祀され、関蝉丸神社となったとか。
この後は次の蝉丸神社へと足を運ぶのでした。
御祭神
猿田彦命(さるたひこのみこと)
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
鎮座地
滋賀県大津市逢坂一丁目
私がこの神社を参拝しようと思ったのは
大津SAと京都東ICの間あたりでナビに出てくるので
気になったので寄って見る事にしました。
調べてみるとこの付近に蝉丸神社が三社鎮座している事が判明。
順番に廻ってみることにしました。
社号標はこんな感じで。
蝉丸といえば、
『これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関』という歌を詠んだ歌人
鎮座地はまさに逢坂の関があった所のようです。
参道はというと、ご覧のとおり線路が横断しているのでした。
参道の途中から線路を見たら複線じゃないですか~。
踏み切りになってるけど、ひとまず左右を確認して渡りましょう。
正面に建つ拝殿も見え難くなるほど境内は鬱蒼としてました。
鎮座されてる場所は悪くは無いのですが、傷みの目立つ本殿・拝所。
手入れが全くされていないという分けではないのですが、全体的な修復はまだのようです。
もとは関明神と呼ばれ、逢坂越えの関の守護神として祀られていたようです。
平安時代中期に蝉丸が逢坂山に住み、その没後に合祀され、関蝉丸神社となったとか。
この後は次の蝉丸神社へと足を運ぶのでした。