出雲伊波比神社

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出雲伊波比神社(いずもいわいじんじゃ)
御祭神 大名牟遅神(おおなむちのかみ)
    天穂日命(あめのほひのみこと)
    品陀和気命(ほんだわけのみこと)
    息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)
鎮座地 埼玉県入間郡毛呂山町

出雲を中心として国土経営・農事・産業・文化を興され、
全ての災いを取り除かれたオオナムヂ神、
天孫のために出雲の国土を移譲する国譲りに奔走し、
オオナムヂ神が杵築宮(出雲大社)に入られたのち、
そのみたまをいわい祀る司祭となられたアメノホヒ命(アマテラスの御子)の
二柱を主祭神とした神社だそうです。

本殿建築は流造一間社で屋根は桧皮葺形式、
大永8年(享禄元年=1528年)9月15日に再建したもので、
埼玉県内最古の室町期の神社建築であり、
棟札二面とともに国指定重要文化財であるとの事。

拝殿の海老紅梁が鯉をモチーフとしているのが
新しい発見でした~。