上杉家廟所(うえすぎけびょうしょ)
国指定史跡となっています。(だけど、所有は上杉家)
奥に団体が見えますが、この時観光バス2台が駐車場に停まっておりました!
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001215457.jpg)
奥に団体が見えますが、この時観光バス2台が駐車場に停まっておりました!
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配置は以下のようになっております。
謙信公の廟を中央に向かって左が偶数代藩主で
右が奇数代藩主になっています。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001215501.jpg)
謙信公の廟を中央に向かって左が偶数代藩主で
右が奇数代藩主になっています。
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謙信公の廟
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001215504.jpg)
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![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001215508.jpg)
右側から
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001215514.jpg)
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左側から
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001215517.jpg)
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001215517.jpg)
2代から8代まで入母屋造り(材質は5代まで欅で丸柱、6代から8代まで杉で角材)、
9代から12代までは宝形造り(材質は杉または檜で角柱)となり質素な造りである。
9代から12代までは宝形造り(材質は杉または檜で角柱)となり質素な造りである。
遺体は、2代から8代まで火葬であったが、
9代重定公については、鷹山公が焼くに忍びずとし、
土葬にされ、以後これにならっているとの事。
9代重定公については、鷹山公が焼くに忍びずとし、
土葬にされ、以後これにならっているとの事。
質素な造りでしたが、一直線に並ぶ姿は迫力あり、
静かで神聖な雰囲気を感じられる場所でした。
静かで神聖な雰囲気を感じられる場所でした。
上杉ファンなら一度訪れてみてはどうでしょう?