江島神社
江島神社(えのしまじんじゃ)
御祭神
奥津宮 多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
中津宮 市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
辺津宮 田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)
鎮座地
神奈川県藤沢市江の島
ついに通算五百社目の参拝となりました。
特に記念してという訳ではありませんが、いつも素通りしてしまう江ノ島に訪れてみました。
社伝によれば、欽明天皇十三年(552年)に欽明天皇の御宇、神宣により詔して
宮を島南の竜穴に建てられ 一歳二度の祭祀この時に始まる。と、あるそうですので
鎮座1450年以上の古社なのでありました。
弁天橋を渡って江ノ島へと向かいます。
※車を停めてから歩いて戻ってきて撮影
参道はご覧の様子。観光地という事もあり、お土産屋などがあって活気がありました。
青銅の鳥居はというと、塩害でいい味が出ちゃってます。
しばし進むと社号標がお目見えです。神社らしい趣が出てきました。
平地が少なく山の斜面に鎮座されている事もあり、「江ノ島エスカー」なる国内初の屋外エスカレーターが
設置されていますが、私はいつもの様に徒歩で参道を上ります。
ちなみにエスカレーターが境内に設置されてるのはここと、赤坂の日枝神社以外知りません。
瑞心門をくぐって参道を行きます。
途中にあるの手水舎。
最初に姿を現すのは田寸津比賣命をお祀りする辺津宮(へつみや)です。
一番下に位置していることから『下の宮』とも呼ばれています。
羽衣を纏った天女の彫刻が優雅な雰囲気を出してました。
これ何だと思います?巾着袋の形をした賽銭箱なんですよ。
袋の口は縛ってあるのですが、お金はきちんと中に落ちるようになっていましたよ。
次の社殿を目指すため更に階段を上っていきます。
正面に見える岬の上には、以前参拝に伺った小動神社(こゆるぎじんじゃ)が鎮座されています。
そして、市寸島比賣命をお祀りしている中津宮(なかつみや)に到着です。
江戸時代には商人・芸人・庶民の信仰が深かったそうです。
この辺りでちょっと疲れが出てきました。エスカー使っちゃおうか...。やっぱり自分の足で行こう♪
最後は多紀理比賣命をお祀りする奥津宮(おくつみや)でした。
相模湾を臨む岩屋に一番近い場所に鎮座されていました。
拝殿です。
拝殿天井にはどこから見てもこちらを睨んでいるように見える「八方睨みの亀」が描かれています。
見落としてしまいそうですが、こちらは押さえておきたい所です。
江ノ島は奥津宮よりも奥にも観光施設があって、のんびり楽しめるところです。
最後は富士山を眺めてから帰ってくるようにしたいですね。
いつのまにか五百社の参拝を済ませてしまいました。
ほとんどの参拝を車で移動する私にとって事故も無く今日まで来れたことに感謝。
そして、皆様の暖かいコメントでモチベーションを維持して続けられてきたのだと思います。
これからもヨロシクお願いします♪
次回は今までを振り返った記事を書いてみたいと思います。
御祭神
奥津宮 多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
中津宮 市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
辺津宮 田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)
鎮座地
神奈川県藤沢市江の島
ついに通算五百社目の参拝となりました。
特に記念してという訳ではありませんが、いつも素通りしてしまう江ノ島に訪れてみました。
社伝によれば、欽明天皇十三年(552年)に欽明天皇の御宇、神宣により詔して
宮を島南の竜穴に建てられ 一歳二度の祭祀この時に始まる。と、あるそうですので
鎮座1450年以上の古社なのでありました。
弁天橋を渡って江ノ島へと向かいます。
※車を停めてから歩いて戻ってきて撮影
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002023217.jpg)
参道はご覧の様子。観光地という事もあり、お土産屋などがあって活気がありました。
青銅の鳥居はというと、塩害でいい味が出ちゃってます。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002023300.jpg)
しばし進むと社号標がお目見えです。神社らしい趣が出てきました。
平地が少なく山の斜面に鎮座されている事もあり、「江ノ島エスカー」なる国内初の屋外エスカレーターが
設置されていますが、私はいつもの様に徒歩で参道を上ります。
ちなみにエスカレーターが境内に設置されてるのはここと、赤坂の日枝神社以外知りません。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002023305.jpg)
瑞心門をくぐって参道を行きます。
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002023310.jpg)
途中にあるの手水舎。
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002023315.jpg)
最初に姿を現すのは田寸津比賣命をお祀りする辺津宮(へつみや)です。
一番下に位置していることから『下の宮』とも呼ばれています。
![イメージ 11](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002023221.jpg)
羽衣を纏った天女の彫刻が優雅な雰囲気を出してました。
![イメージ 12](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002023225.jpg)
これ何だと思います?巾着袋の形をした賽銭箱なんですよ。
袋の口は縛ってあるのですが、お金はきちんと中に落ちるようになっていましたよ。
![イメージ 13](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002023230.jpg)
次の社殿を目指すため更に階段を上っていきます。
正面に見える岬の上には、以前参拝に伺った小動神社(こゆるぎじんじゃ)が鎮座されています。
![イメージ 14](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002023234.jpg)
そして、市寸島比賣命をお祀りしている中津宮(なかつみや)に到着です。
江戸時代には商人・芸人・庶民の信仰が深かったそうです。
この辺りでちょっと疲れが出てきました。エスカー使っちゃおうか...。やっぱり自分の足で行こう♪
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002023238.jpg)
最後は多紀理比賣命をお祀りする奥津宮(おくつみや)でした。
相模湾を臨む岩屋に一番近い場所に鎮座されていました。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002023244.jpg)
拝殿です。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002023248.jpg)
拝殿天井にはどこから見てもこちらを睨んでいるように見える「八方睨みの亀」が描かれています。
見落としてしまいそうですが、こちらは押さえておきたい所です。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002023252.jpg)
江ノ島は奥津宮よりも奥にも観光施設があって、のんびり楽しめるところです。
最後は富士山を眺めてから帰ってくるようにしたいですね。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002023256.jpg)
いつのまにか五百社の参拝を済ませてしまいました。
ほとんどの参拝を車で移動する私にとって事故も無く今日まで来れたことに感謝。
そして、皆様の暖かいコメントでモチベーションを維持して続けられてきたのだと思います。
これからもヨロシクお願いします♪
次回は今までを振り返った記事を書いてみたいと思います。