知立神社

知立神社(ちりゅうじんじゃ)

御祭神
??草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
玉依比賣命(たまよりひめのみこと)
神日本磐余彦尊(かんやまといわれひこのみこと)

鎮座地
愛知県知立市西町神田


名古屋を後にし、辿り着いたのは知立市にある知立神社です。
江戸時代には、東海道を往来する旅人から東海の三名社と崇められた神社だそうです。

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この日は何かイベントでもあったのでしょう。
境内は駐車場になってました。

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多宝塔。
明治の神仏分離令の際の取り壊しを逃れて現存、室町時代の建築で国指定重要文化財だそうです。
神社境内の仏教施設が重文というのもおもしろいですね。

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そして手水舎

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龍の手水口

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こちらの太鼓橋は全て花崗岩で造られているそうです。
1732年の銘があるということから、およおそ400年前の物ですね。

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拝殿は千鳥破風の付いた尾張造りはちょっと違う趣が感じられました。

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三河国の二宮として古来より「蝮除け、長虫除け」「安産」「雨乞い」等に霊験あらたかとされ、
多くの人々の崇敬を集めてきまたそうです。

これにて愛知県シリーズ終了し、帰路に着くのでした。
(すぐにパート2が始まります)