佐賀八幡宮
佐賀八幡宮
御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
鎮座地
佐賀県佐賀市白山
佐賀神社から程近い場所に鎮座されている八幡さまです。
別名『龍造寺八幡宮』といい、この地の豪だった龍造寺家によって
鎌倉の鎌倉の鶴岡八幡宮より分霊を祀ったのが始まりだそうです。
正面に建つ肥前鳥居は慶長9年(1604)佐賀藩祖鍋島直茂の北方藤女の奉献になるもので、
笠木の長さ4.80m、高さ3.40mなのです。
鳥居の扁額には『龍造寺八幡宮』の文字が刻まれておりました。
太鼓橋
拝殿は軒唐破風を備えた入母屋造。
そして拝殿内の天井絵はとても綺麗でした。
本殿は大型の入母屋造で、建築年代は19世紀中期と考えられているそうです。
屋根は銅板葺、正面に千鳥破風、向拝に軒唐破風を設けた豪華な造りが印象的でした。
神社を創建した龍造寺家は後の佐賀藩主鍋島家の主君であったにもかかわらず、
いつの間にやら実権を握られて衰退してしまったのです。。。
ですが、鍋島家がこの地を治めるようになってからも、佐賀藩士の守護神として崇敬され、
この地を見守り続けてくださってるのです。
御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
鎮座地
佐賀県佐賀市白山
佐賀神社から程近い場所に鎮座されている八幡さまです。
別名『龍造寺八幡宮』といい、この地の豪だった龍造寺家によって
鎌倉の鎌倉の鶴岡八幡宮より分霊を祀ったのが始まりだそうです。
正面に建つ肥前鳥居は慶長9年(1604)佐賀藩祖鍋島直茂の北方藤女の奉献になるもので、
笠木の長さ4.80m、高さ3.40mなのです。
鳥居の扁額には『龍造寺八幡宮』の文字が刻まれておりました。
太鼓橋
拝殿は軒唐破風を備えた入母屋造。
そして拝殿内の天井絵はとても綺麗でした。
本殿は大型の入母屋造で、建築年代は19世紀中期と考えられているそうです。
屋根は銅板葺、正面に千鳥破風、向拝に軒唐破風を設けた豪華な造りが印象的でした。
神社を創建した龍造寺家は後の佐賀藩主鍋島家の主君であったにもかかわらず、
いつの間にやら実権を握られて衰退してしまったのです。。。
ですが、鍋島家がこの地を治めるようになってからも、佐賀藩士の守護神として崇敬され、
この地を見守り続けてくださってるのです。