與賀神社
與賀神社(よかじんじゃ)
御祭神
与止日女神(よどひめのかみ)
鎮座地
佐賀県佐賀市与賀町
佐賀県庁の西に鎮座する與賀神社です。
欽明天皇二十五年( 564 年)に勅願造立された古社。
佐賀藩祖鍋島直茂公夫妻による建立された肥前鳥居は国重文だそうで、
四百年の歴史を感じさせる風格ある姿でした。
この石橋も鍋島直茂公夫妻による建立で鳥居と同じく国重文なのでした。
楼門は総丹塗で入母屋造、二階部分に高さがある特徴ある姿です。
枡組みも少なく地味な感じではありますが、室町時代後期に造られた貴重な建築物で
佐賀県内でも古い木造建築の一つなのだそうです。そして国重文とい事ですから
こちらの神社は貴重な存在であると思いました。
拝殿と両脇に聳える大楠。
後ろからの姿になりますが、五間社の大型の本殿。
拝殿・透塀と合わせて銅版葺きです。
そんなに広い境内ではありませんが樹齢1400年を越える大楠が存在感ありました。
県指定の保存樹だそうで、樹勢は良好との事。
三つの重要文化財、聳える巨木などがあり、参拝に伺ってよかったと思いました。
この後は佐賀県最後の神社へと車を走らせます。。。
御祭神
与止日女神(よどひめのかみ)
鎮座地
佐賀県佐賀市与賀町
佐賀県庁の西に鎮座する與賀神社です。
欽明天皇二十五年( 564 年)に勅願造立された古社。
佐賀藩祖鍋島直茂公夫妻による建立された肥前鳥居は国重文だそうで、
四百年の歴史を感じさせる風格ある姿でした。
この石橋も鍋島直茂公夫妻による建立で鳥居と同じく国重文なのでした。
楼門は総丹塗で入母屋造、二階部分に高さがある特徴ある姿です。
枡組みも少なく地味な感じではありますが、室町時代後期に造られた貴重な建築物で
佐賀県内でも古い木造建築の一つなのだそうです。そして国重文とい事ですから
こちらの神社は貴重な存在であると思いました。
拝殿と両脇に聳える大楠。
後ろからの姿になりますが、五間社の大型の本殿。
拝殿・透塀と合わせて銅版葺きです。
そんなに広い境内ではありませんが樹齢1400年を越える大楠が存在感ありました。
県指定の保存樹だそうで、樹勢は良好との事。
三つの重要文化財、聳える巨木などがあり、参拝に伺ってよかったと思いました。
この後は佐賀県最後の神社へと車を走らせます。。。