村屋坐弥冨都比売神社
村屋坐弥冨都比売神社(むらやにますみふつひめじんじゃ)
御祭神
三穂津姫命(みほつひめのみこと)
鎮座地
奈良県磯城郡田原本町蔵堂
こちらの神社は延喜式内社で、大神神社の別宮。
鬱蒼とした社叢は県の天然記念物に指定されているとか。
由緒によると、天正の頃(1580年頃)戦火に遇い社地を奪われ財源がなくなり、一時祭祀は中絶していたが、
慶長4年(1599年)52代神主大神(森本)政重によって、現在の規模に縮小して再興を果たしたとされている。
以前はかなり広い社地を保有していたことが伺えます。
拝殿はどっしりとした風格ある構え。
昭和46年に檜皮葺から銅版葺に替えられたようです。
色鮮やかな本殿は表向き、連結した春日造に見えてしまいますけど、
中間に合間を設けた三間社流造に千鳥破風を付けた独特の造り。
なぜか狛犬が一体しかいなかった。。。
横から見ると流造なのは一目瞭然でした。。。
日没が近いという事もあって、最後にもう一社参拝して締めようと思いました。
次で奈良県の神社は最後です♪
御祭神
三穂津姫命(みほつひめのみこと)
鎮座地
奈良県磯城郡田原本町蔵堂
こちらの神社は延喜式内社で、大神神社の別宮。
鬱蒼とした社叢は県の天然記念物に指定されているとか。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001220111.jpg)
由緒によると、天正の頃(1580年頃)戦火に遇い社地を奪われ財源がなくなり、一時祭祀は中絶していたが、
慶長4年(1599年)52代神主大神(森本)政重によって、現在の規模に縮小して再興を果たしたとされている。
以前はかなり広い社地を保有していたことが伺えます。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001220120.jpg)
拝殿はどっしりとした風格ある構え。
昭和46年に檜皮葺から銅版葺に替えられたようです。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001220124.jpg)
色鮮やかな本殿は表向き、連結した春日造に見えてしまいますけど、
中間に合間を設けた三間社流造に千鳥破風を付けた独特の造り。
なぜか狛犬が一体しかいなかった。。。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001220127.jpg)
横から見ると流造なのは一目瞭然でした。。。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001220133.jpg)
日没が近いという事もあって、最後にもう一社参拝して締めようと思いました。
次で奈良県の神社は最後です♪