松尾神社
松尾神社
御祭神
大山咋命
市杵嶋姫命
鎮座地
京都府亀岡市旭町今峠
レンタカーのナビを駆使してやってきましたが、
これって『御旅所』じゃないですか。。。
仕方ないのスマホで検索すると、写真の遥か奥地に鎮座されてることが判明。
田んぼの畦道のような悪路を入って行くことに。
車を降り、しばし進んでいくと、物騒なフェンスに遮られました。
ボロボロだったけど、何とか読める。
この厳ついフェンスを開けて入っても良さそうです。
ここから山中に入っていく参道が始まります。
一人で来てるから、ちょっと心配になっちゃったけど、
行くしかないですね!
参道がす~っと続いてるのですが、
これだけの木々があるのに参道に落ち葉が無い。。。
定期的に人が入って掃除してると思われます。
途中、本当に山道だったけど、ついに神門が見えてきました。
少し開放感が感じられますね。
写真には入れてませんが、拝殿にお正月用の準備品が置かれてたので
ここ数日は人の出入りがあったようです。
これだけ山の中だと、手水舎が備わってない場合もあるのですが。。。
水が落ちる音が境内に響いてます♪
正面を見るとね、斬新な手水所発見!!
柄杓もきちんとあるし、これだけで感動しちゃいました。
石垣の隙間から湧き出てる水を青竹で受け止めて
手水鉢に落としてるんですね。
長さの調節もバッチリじゃないですか?
手水を済ませて本殿へ向かいます。
覆屋に納められた本殿は一間社流造
桧皮葺も傷んでるけど、本殿自体も古そうです。
近村も含めた氏神として境内にも多くの建物があったとそうですが、
天正年間の明智光秀の丹波進攻による兵火で焼失し、本殿だけが難を逃れたとか。
場所が分かり難く、フェンスもあったりしたけど、
本殿まで無事にたどり着けてよかったです。
なお、開けたフェンスはきちんと閉めて参拝を終えました。
御祭神
大山咋命
市杵嶋姫命
鎮座地
京都府亀岡市旭町今峠
レンタカーのナビを駆使してやってきましたが、
これって『御旅所』じゃないですか。。。
仕方ないのスマホで検索すると、写真の遥か奥地に鎮座されてることが判明。
田んぼの畦道のような悪路を入って行くことに。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001225401.jpg)
車を降り、しばし進んでいくと、物騒なフェンスに遮られました。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001225424.jpg)
ボロボロだったけど、何とか読める。
この厳ついフェンスを開けて入っても良さそうです。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001225432.jpg)
ここから山中に入っていく参道が始まります。
一人で来てるから、ちょっと心配になっちゃったけど、
行くしかないですね!
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001225437.jpg)
参道がす~っと続いてるのですが、
これだけの木々があるのに参道に落ち葉が無い。。。
定期的に人が入って掃除してると思われます。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001225440.jpg)
途中、本当に山道だったけど、ついに神門が見えてきました。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001225444.jpg)
少し開放感が感じられますね。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001225449.jpg)
写真には入れてませんが、拝殿にお正月用の準備品が置かれてたので
ここ数日は人の出入りがあったようです。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001225454.jpg)
これだけ山の中だと、手水舎が備わってない場合もあるのですが。。。
水が落ちる音が境内に響いてます♪
正面を見るとね、斬新な手水所発見!!
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001225458.jpg)
柄杓もきちんとあるし、これだけで感動しちゃいました。
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001225501.jpg)
石垣の隙間から湧き出てる水を青竹で受け止めて
手水鉢に落としてるんですね。
![イメージ 11](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001225405.jpg)
長さの調節もバッチリじゃないですか?
![イメージ 12](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001225410.jpg)
手水を済ませて本殿へ向かいます。
![イメージ 13](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001225414.jpg)
覆屋に納められた本殿は一間社流造
桧皮葺も傷んでるけど、本殿自体も古そうです。
![イメージ 14](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001225417.jpg)
近村も含めた氏神として境内にも多くの建物があったとそうですが、
天正年間の明智光秀の丹波進攻による兵火で焼失し、本殿だけが難を逃れたとか。
![イメージ 15](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001225421.jpg)
場所が分かり難く、フェンスもあったりしたけど、
本殿まで無事にたどり着けてよかったです。
なお、開けたフェンスはきちんと閉めて参拝を終えました。