梅田神社
梅田神社
御祭神
天児屋根命
鎮座地
京都府亀岡市旭町宮ノ元
二日目はレンタカーで亀岡市を巡ってみました。
ここの神社は分かり難かったのですが、無事到着。
正月の準備が出来てるのですが、見た目荒廃してるように見えるかな?
でも、境内の砂利は綺麗に整えられてましたよ。
この構造の拝殿は柱四本じゃ屋根を支えるの厳しいようですね。
同じような補強はたまに見かけます。
玉垣の扉(鉄製)が開いてるので本殿前で参拝を済ませます。
下調べでは重要文化財となっている本殿。
桧皮は張り替えられたばかりのようで綺麗♪
この規模の神社でも桧皮で修復する所が京都府の良いところですね。
本殿正面の扉は蔀戸だと思ったら、引き戸なんです。
一間社なんですが、内部は内陣・外陣で区切られてます。
海老虹梁がまっすぐなのが珍しいですね。
この本殿は長禄3年(1459年)に再建された時のものと伝えられてます。
という事は、応仁の乱よりも前のようです。
江戸後期辺りの建築だったら、この部分は間違いなく龍が居ますが、
この時代は彫刻よりも重量を支えるパーツの一つ。
やっぱり桧皮葺はいいね~♪
小さな重要文化財、これからも大切に守られていくと良いですね。
御祭神
天児屋根命
鎮座地
京都府亀岡市旭町宮ノ元
二日目はレンタカーで亀岡市を巡ってみました。
ここの神社は分かり難かったのですが、無事到着。
正月の準備が出来てるのですが、見た目荒廃してるように見えるかな?
でも、境内の砂利は綺麗に整えられてましたよ。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224540.jpg)
この構造の拝殿は柱四本じゃ屋根を支えるの厳しいようですね。
同じような補強はたまに見かけます。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224545.jpg)
玉垣の扉(鉄製)が開いてるので本殿前で参拝を済ませます。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224552.jpg)
下調べでは重要文化財となっている本殿。
桧皮は張り替えられたばかりのようで綺麗♪
この規模の神社でも桧皮で修復する所が京都府の良いところですね。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224555.jpg)
本殿正面の扉は蔀戸だと思ったら、引き戸なんです。
一間社なんですが、内部は内陣・外陣で区切られてます。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224600.jpg)
海老虹梁がまっすぐなのが珍しいですね。
この本殿は長禄3年(1459年)に再建された時のものと伝えられてます。
という事は、応仁の乱よりも前のようです。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224604.jpg)
江戸後期辺りの建築だったら、この部分は間違いなく龍が居ますが、
この時代は彫刻よりも重量を支えるパーツの一つ。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224608.jpg)
やっぱり桧皮葺はいいね~♪
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224612.jpg)
小さな重要文化財、これからも大切に守られていくと良いですね。