日御碕神社

日御碕神社

御祭神
神宮 素盞嗚尊
日沈宮 天照大神

鎮座地
島根県出雲市大社町日御碕

出雲国風土記』に「美佐伎社」と記され、
夜を司る神社と呼ばれる日御碕神社。
ドライブウェイの途中から眺めることが出来るんです。
雅な雰囲気満載ですね♪

イメージ 1





そして神社に到着し、一の鳥居から入っていきます。

イメージ 2





社殿は江戸幕府3代将軍徳川家光の命により、松江藩主京極忠高が
1634年(寛永11年)に着手し、1644年に松平直政が完成させたとの事。
桃山時代の面影を残しているそうですよ。

イメージ 3





楼門正面には日沈宮(下の宮)が鎮座されております。
日沈の宮という名前は伊勢神宮が日本の昼を守るというのに対し、
日御碕神社は日本の夜を守るようにと勅命を受けたことに由来するそうです。

イメージ 4





そして右上の小高い所に鎮座されているのが神宮(上の宮)
丹塗りが鮮やかに映える権現造の社殿がかっこいいですね。

イメージ 5





夜を司る神社という雰囲気はありませんでしたが、
明るい社殿が印象に残りましたね。

イメージ 6


優雅な雰囲気を堪能し、次の神社へと向かいました。