朝倉神社
朝倉神社
御祭神
天津羽羽神
鎮座地
高知県高知市朝倉
続いては土佐二ノ宮と称される朝倉神社です。
写真を撮った位置のすぐ後ろはたしか踏み切りだったと記憶しています。
よく見ると締柱が二対ありますね。
御祭神は一ノ宮土佐神社祭神の后であるとする説があるそうです。
ちなみにここから東に10km程の所に鎮座する小村神社も二ノ宮だそうですけど、
今回は伺っていません。。。
どっしりとした拝殿ですね。
本殿は明暦3年(1657)に2代土佐藩主山内忠義により再建されたもの。
建築様式は明らかに安土桃山時代の豪華な造りとなっていますが、
土佐が中央から遠かったため、中央文化の普及が遅かったためだそう。
四国の地で極彩色豊かな社殿が見れて意外でした。
屋根の傷みがちょっと気になりましたけど、素晴らしい社殿だと思いました。
世の中が安定した江戸時代に桃山文化が入ってきたのであれば、
こういう社殿が他にもありそうですね。
御祭神
天津羽羽神
鎮座地
高知県高知市朝倉
続いては土佐二ノ宮と称される朝倉神社です。
写真を撮った位置のすぐ後ろはたしか踏み切りだったと記憶しています。
よく見ると締柱が二対ありますね。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002045228.jpg)
御祭神は一ノ宮土佐神社祭神の后であるとする説があるそうです。
ちなみにここから東に10km程の所に鎮座する小村神社も二ノ宮だそうですけど、
今回は伺っていません。。。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002045233.jpg)
どっしりとした拝殿ですね。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002045237.jpg)
本殿は明暦3年(1657)に2代土佐藩主山内忠義により再建されたもの。
建築様式は明らかに安土桃山時代の豪華な造りとなっていますが、
土佐が中央から遠かったため、中央文化の普及が遅かったためだそう。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002045242.jpg)
四国の地で極彩色豊かな社殿が見れて意外でした。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002045245.jpg)
屋根の傷みがちょっと気になりましたけど、素晴らしい社殿だと思いました。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002045249.jpg)
世の中が安定した江戸時代に桃山文化が入ってきたのであれば、
こういう社殿が他にもありそうですね。