湯河原五所神社

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湯河原五所神社
御祭神 天照大神(あまてらすおおみかみ)
    天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)
    瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
    彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)
    鵜葦草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)
    誉田別尊(ほんだわけのみこと)
    素盞嗚尊(すさのおのみこと)
    伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
    伊弉册尊(いざなみのみこと)
鎮座地 神奈川県足柄下郡湯河原町宮下

神奈川と静岡の県境近くに鎮座されてます。
(200m南に行くと熱海市です。)

社伝によれば、今から1300年前に創建し、
治承4年(1180)8月、源頼朝伊豆より挙兵の時、
この地方の豪族土肥次郎実平は一族と共にこれを助けて頼朝の軍を土肥の舘に導き、
石橋山合戦進発の前夜は社前において盛大な戦勝祈願の護摩の灯をたいたといわれています。

明治6年村社に、大正4年神饌幣帛料供進社に、昭和19年郷社に列したそうです。
境内には樹齢600年の大楠をはじめ
多くの樹木があり、鬱蒼とした雰囲気がしています。

参拝を終えて振り返ると目の前を新幹線が通り過ぎて行くのが見えました♪