静岡浅間神社

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静岡浅間神社  駿河国総社
御祭神 木之花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
鎮座地 静岡県静岡市葵区宮ケ崎町

駿河国総社として広く信仰されています。
浅間神社とは相性が良いので、訪れてみたかった神社の一つです。

鎌倉時代以降、歴代幕府の崇敬を受け、
特に江戸時代には徳川氏のあつい尊崇を受けて寛永・文化年間両度の大造営が行われた。
文化元年(1804年)から六十年余の歳月と、当時の金額で十万両の巨費を投じて
建築されたそうです。
楼閣造りの大拝殿は浅間造りの代表的なもので高さ25メートルあり、
殿内は132畳敷きの広さがあります。

この神社は立派な造りに加え、彫刻も多く、
諏訪大社を造営した立川和四郎冨昌作の傑作品が多い事でも有名です。

楼門を潜るといきなり水呑の龍が睨みを利かせていて
迫力あります、大拝殿とは逆に地味な見た目の舞殿にも
彫刻が多く施されていて、見応え十分でした。
一月の週末に訪れたこともあり、参拝者が多くて
ゆっくり見る事が出来ませんでしたが充実した時間を過ごせました。