御穂神社(みほじんじゃ)
御祭神 大巳貴命(おほなむちのみこと)
三穂津姫命(みほつひめのみこと)
鎮座地
静岡県静岡市清水三保
三保の松原で有名な三保に鎮座されてます。
本殿から海に向かって、一直線に松が立ち並ぶ参道が続き、
その先に御神木の松の木があります。
天女が舞い降りて羽衣をかけたという伝説が残る羽衣の松です。
(子供の頃聞いた昔話はここの事だったようです。)
海の向こうの
常世(とこよ)の国からこの木を
依代として
降臨した神々が松並木の参道を通って御穂神社に来ると考えられていることから、
参道は神の道と呼ばれています。
本殿、神の道、羽衣の松は海に向かって一直線上にあり、
厳かな雰囲気がありながらも、気持ちのよい参道でした。
