国道246号と県道150号線の交差点傍に鎮座されてます。
由緒によると
貞観5年(863年)5月5日に創建。翌年富士山が噴火し、
鎮火を祈念し
木花開耶姫を勧請したそうです。
浅間神社なので御祭神は『このはなさくやひめ』なのですが、
神社によって、漢字が違っているので興味深いです。
個人的には『
木花咲耶姫命 』と表記しているところが
多いように思いますが、今後の記事でも
神社の由緒に記載されている漢字を使っていこうと思います。
境内は杉が多かったのですが、
雨のおかげで花粉も飛散してなくて
ためらう事無く参拝できました。
雨に濡れた参道や社殿は光を反射して光って見えるので
違った表情を見れた気がしました。
