生島足島神社

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生島足島神社(いくしまたるしまじんじゃ)
御祭神 生島神(いくしまのかみ)
    足島神(たるしまのかみ)
鎮座地 長野県上田市下之郷

創建の年代については明らかではありませんが、
神代の昔、建御名方富命(たけみなかたとみのみこと)が
諏訪の地に下降する途すがら、この地にお留まりになり、
二柱の大神に奉仕し米粥を煮て献ぜられてたと伝えられ、
その故事は今も御籠祭という神事に伝えられています。

朱塗りの両部鳥居の色が鮮やかだったのが印象的。
池に囲まれた島の上に本殿は北向きに鎮座し
摂社の諏訪社と対面するような配置になってました。

明治三十二年勅使差遣になり国幣中社に列せられたそうです。