新倉浅間神社

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新倉浅間神社(あらくらせんげんじんじゃ)
御祭神 木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
鎮座地 山梨県富士吉田市新倉

由緒によると
慶雲三年(705年)甲斐国八代郡荒倉郷へ富士北口郷の氏神として祀る。
大同二年(807年)富士山の大噴火があり、当社に朝廷からの勅使が
参向せられ、国土安泰富士山鎮火祭を執行し、その時、平城天皇より
三国第一山の称号並に天皇の御親筆であり、現在大鳥居にある勅額・
金幣・破魔宝面(勅使面)を奉納せられる。とあります。

この境内は正面に富士山が見える事で有名で
「ここから眺める富士山こそが地元の誇り」と、
山梨日日新聞の21世紀に残したい山梨百選に選ばれ
ドイツの航空会社機内誌に表紙として載っているそうです。
夜は富士吉田市の夜景を見る恋人達の憩いの場所でもあるそうです。

私が参拝した時には
あいにくの天気で富士山は見えませんでした。
晴れていれば最後の写真のほぼ中央に富士山が写っていたと思います。