大網縣神社

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大網縣神社
御祭神 大日霎尊(オオヒルメノミコト)
橘比賣命(タチバナヒメノミコト)
譽田別命(ホンダワケノミコト)
鎮座地 千葉県山武郡大網白里町土気飛地

長享2年(1488年)酒井小太郎定隆が土気城再興の折、
鬼門除けとして、土気古城からこの地に移されたたと伝えられているそうです。
文化13年(1816年)に社殿を焼失し、
天保14年(1843年)に再建されたとの事。

参道は鎮守の森に覆われ、昼間でも薄暗くて
鬱蒼としてました。

拝殿はそれほど大きな構えでもありませんでしたが
本殿は、大きな三間社流造りだったのが印象的。

本殿は多数の彫刻で飾られており、見応え十分で
町指定文化財になっているそうです。