尾張國 真清田神社

     真清田神社(ますみだじんじゃ) 尾張國一ノ宮
     御祭神 天火明命(あめのほあかりのみこと)
     鎮座地 愛知県一宮市真清田



     愛知県の神社続いては尾張國一ノ宮の真清田神社です。

     平安時代から大社として認められ、尾張国随一の鎮守様とし、
     地域の厚い崇敬を集めてきたそうです。
     まずは正面からの一枚。
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     楼門です。近くでみると大きくて存在感がありました。
     朱色の方が煌びやかなイメージとなりますが、
     茶色も落ち着いた雰囲気がしていいものです。
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     手水舎
     境内の建造物が同じ色使いで統一感があり、
     全体的に落ち着いた雰囲気にまとまっているのが好印象。
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     手水口の大きな龍です。
     胴体までしっかりと作られていていいですね。
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     切り妻造りの拝殿は前方に大きく張り出してましたよ~。
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     拝殿を角度を変えてみると、思った以上に長い事が分かり、
     本殿がかなり遠くに感じますね。
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     本殿は拝殿から一直線につながり
     拝殿の後ろから回廊が出て本殿を囲むような造りになっていて
     なんだか良く見えません...。
     大きな神社っていつもこんな感じだな。
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     大正年中には国幣中社に列格した名社。
     真清田という名の由来については、木曽川の清く澄んだ水によって形成された
     水田地帯であったためと言われているそうです。

     境内から楼門を振り返ると日も傾きはじめていました。
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