大宮八幡宮

     大宮八幡宮
     御祭神 応神天皇(おうじんてんのう)
         仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
         神功皇后(じんぐうこうごう)
     鎮座地 東京都杉並区大宮



     康平6年(1053年)に源頼義が、石清水八幡宮から分霊し創建したそうです。
     東京都のほぼ中心に位置することから『東京のへそ』とも言われているのだとか。


     
     私が入って行ったのは南側参道でした。
     こちらは昭和58年に整備されて出来たそうで、
     鳥居は日本初のステンレス製の鳥居なんだそうです。

     なにやら写りこんでいるものが多いのですが
     東京の神社ですからね...。    
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     南側参道正面にある立派な手水舎です。
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     手水舎から右を見ると表参道でした。
     意外と長い参道だったようです。
     駐車してる車が気になりますが緑に囲まれた参道は
     この位置からみても気持ちの良いものでした。
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     神門からはだいぶ雰囲気が変わってきます。
     とても落ち着いた佇まいが感じられます。
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     社殿は総檜の権現造り。
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     そして本殿
     境内の建物が同じ色調で統一されていて好感が持てました。
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     神門の両袖にそびえ立つ夫婦銀杏
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     今でも15000坪の敷地を有しており、武蔵国三大宮の一つで
     「多摩の大宮」と言われていたそうです。 ...
     都内では明治神宮靖国神社に次ぐ広大な境内だそうです。