大和國 大神神社

大神神社(おおみわじんじゃ)
御祭神 大物主大神(おおものぬしのおおかみ)
鎮座地 奈良県桜井市三輪



     大神神社は、三輪山御神体として祀る神社ゆえ
本殿を持たない古神道の形態を残しています。
鎮座については、古事記日本書紀に見るように神代以来とされ、
最も古い起源を持つ神社だそうです。
     大和國一之宮とされ、三輪明神とも呼ばれています。


大鳥居ですが、大きさが伝わりますか

    信号待ちの車と一緒に撮りたくなかったので中途半端になってしまいました。
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車で大鳥居を過ぎても二の鳥居まではかなりの距離がありました...。


二の鳥居ですが、一番肝心なこの場面で
ピンボケを発生させるアクシデントに見舞われていました!
帰って来るまで気付かなかった~

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偶然、参道の様子をとらえていた一枚
森の中に入っていく感覚でした。参道はこういう雰囲気が大事です。
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参道は拝殿手前で緩やかな階段へと変わっていきます。
階段を掃除してる方がいましたよ。
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立派な手水舎です。屋根が苔生して、とてもいていい雰囲気。

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うわさの手水口です。
ええ、もちろんヘビの口から出てくる水で清めさせていただきました♪

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階段を見上げると摂社の檜原神社同様に木の標柱が建てられていました。

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重要文化財の拝殿。
どっしりと鎮座している姿が印象的でした。
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拝殿より先に鎮座する三輪山は昔から神聖な山として、木一本、
石ひとつにまで神が宿るとして崇められ、無断で入山することが禁じられており、
特に拝殿うしろの三つ鳥居の辺りから一帯の区域は禁足所とされているそうです。