桜木神社
桜木神社
御祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
天武天皇(てんむてんのう)
鎮座地 奈良県吉野郡吉野町喜佐谷
先日の記事で15社で一日を終えたと思っていたのですが
じつは1社飛ばして記事を書いていたようです。
というわけで幻の16社目となる桜木神社です。
天武天皇がまだ大海人皇子といわれていた頃、天智天皇の近江の都を去って
吉野に身を隠したが、ある時、大友皇子の兵に攻められ、
かたわらの大きな桜の木に身をひそめて、危うく難を逃れたという伝説があるそうです。
ちょっと山深いところに鎮座されていました。
階段を下ると屋根付きの橋が掛けられていて参道になってます。
あとで調べて分かったのですが、この橋は木末橋(こぬればし)と呼ばれているそうです。
下には川が流れていて水の流れる音が心地よく響いていました。
鳥居前の階段には手摺が設けられていて年配者にもやさしいですね。
周りは森に囲まれているのに一本だけ異彩を放っていた御神木
境内を見守るようにそびえ立っていました。
このような場所なのに境内が綺麗になっているのが不思議。
本殿の裏の木も手入れされてる跡が伺えます。
割拝殿もこちらに赴くようになってからは見慣れてきました。
本殿を見上げたところ。
分かりにくい写真ですが、本殿は三間社で朱塗に一部極彩色を用いたもので、
周辺の緑に映える明るい色が印象的でした。
見ての通り、参拝者は自分一人だけ。清楚で美しい本殿を堪能することが出来ました。
たまにはこの様な神社もいいなぁ♪
御祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
天武天皇(てんむてんのう)
鎮座地 奈良県吉野郡吉野町喜佐谷
先日の記事で15社で一日を終えたと思っていたのですが
じつは1社飛ばして記事を書いていたようです。
というわけで幻の16社目となる桜木神社です。
天武天皇がまだ大海人皇子といわれていた頃、天智天皇の近江の都を去って
吉野に身を隠したが、ある時、大友皇子の兵に攻められ、
かたわらの大きな桜の木に身をひそめて、危うく難を逃れたという伝説があるそうです。
ちょっと山深いところに鎮座されていました。
階段を下ると屋根付きの橋が掛けられていて参道になってます。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001221406.jpg)
あとで調べて分かったのですが、この橋は木末橋(こぬればし)と呼ばれているそうです。
下には川が流れていて水の流れる音が心地よく響いていました。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001221413.jpg)
鳥居前の階段には手摺が設けられていて年配者にもやさしいですね。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001221417.jpg)
周りは森に囲まれているのに一本だけ異彩を放っていた御神木
境内を見守るようにそびえ立っていました。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001221421.jpg)
このような場所なのに境内が綺麗になっているのが不思議。
本殿の裏の木も手入れされてる跡が伺えます。
割拝殿もこちらに赴くようになってからは見慣れてきました。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001221426.jpg)
本殿を見上げたところ。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001221431.jpg)
分かりにくい写真ですが、本殿は三間社で朱塗に一部極彩色を用いたもので、
周辺の緑に映える明るい色が印象的でした。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001221434.jpg)
たまにはこの様な神社もいいなぁ♪