今宮神社
今宮神社(いまみやじんじゃ)
御祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)
奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)
鎮座地
京都府京都市北区紫野今宮町
お参りすれば「玉の輿」に乗れると女性の間で話題の神社だそうです。
その謂れは、徳川5代将軍綱吉の生母・桂昌院にあります。
京都西陣の八百屋の娘として生まれながら、3代将軍・家光の側室となり、綱吉を産みました。
後に綱吉が将軍となったことから、生母として大奥で権勢をふるい、
従一位の位にまで昇りつめたのだそうです。
高い身分を手に入れた後も故郷・西陣のことを心にかけていたのだそうで、
氏神であるこの神社にも社領百石を寄進して社殿を修復したのだそうです。
その桂昌院の名前こそ『お玉』だったことから「玉の輿」が生まれたようです。
男の私には玉の輿は関係なさそうです...。
綺麗な朱色の楼門でした。
中央には舞殿があり、境内は多くの樹木に覆われていました。
石畳の両側に一対の狛犬がいいバランスで置かれていますね。
狛犬の台座に注目すると、久しぶりに登場の我慢様が支えておられました。
ここでも活躍されていてなにより♪
たまに手水鉢を支ええていたりして縁の下の力持ち的存在ですね。+
楼門とは逆に渋めの色合いの拝殿・本殿
味わい深い落ち着いた佇まいです。
本殿の様子
なんともアニメチックで愛嬌ある狛犬が印象的でした。
ここまで皆さんの予想通りに廻っているのか分かりませんが
次の神社へと向かうのでした~。
御祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)
奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)
鎮座地
京都府京都市北区紫野今宮町
お参りすれば「玉の輿」に乗れると女性の間で話題の神社だそうです。
その謂れは、徳川5代将軍綱吉の生母・桂昌院にあります。
京都西陣の八百屋の娘として生まれながら、3代将軍・家光の側室となり、綱吉を産みました。
後に綱吉が将軍となったことから、生母として大奥で権勢をふるい、
従一位の位にまで昇りつめたのだそうです。
高い身分を手に入れた後も故郷・西陣のことを心にかけていたのだそうで、
氏神であるこの神社にも社領百石を寄進して社殿を修復したのだそうです。
その桂昌院の名前こそ『お玉』だったことから「玉の輿」が生まれたようです。
男の私には玉の輿は関係なさそうです...。
綺麗な朱色の楼門でした。
中央には舞殿があり、境内は多くの樹木に覆われていました。
石畳の両側に一対の狛犬がいいバランスで置かれていますね。
狛犬の台座に注目すると、久しぶりに登場の我慢様が支えておられました。
ここでも活躍されていてなにより♪
たまに手水鉢を支ええていたりして縁の下の力持ち的存在ですね。+
楼門とは逆に渋めの色合いの拝殿・本殿
味わい深い落ち着いた佇まいです。
本殿の様子
なんともアニメチックで愛嬌ある狛犬が印象的でした。
ここまで皆さんの予想通りに廻っているのか分かりませんが
次の神社へと向かうのでした~。