長岡天満宮
長岡天満宮
御祭神
菅原道真公
鎮座地
京都府長岡京市天神
ここ長岡天満宮は元々菅原道真の所領であったそうで、
在原業平とともに、詩歌を詠んで遊び、太宰府へ流される折に、
ここで名残を惜しんだことから、一族が当地に聖廟を造って霊を祀ったのが始まりとされるそうです。
白い鳥居が出迎えてくれました。
参道は八条ケ池を縦断するように設けられています。
この池は寛永15年(1638)に当時の領主・八条宮が造るように命じたものだそうです。
池畔には料亭の張り出しお座敷があり、
料理を食べながら景色を堪能できるようでした。
私にはそんな贅沢な時間を過ごす余裕もなく、ただ眺めるだけ。
池を渡り終えると参道は鬱蒼とした雰囲気へと変わります。
やはりここにも牛が居ました。
かなりリアルな表情をしていますね。
朱色の本殿は昭和16年(1941)に平安神宮の「本殿」を移築したものだそうです。
受験シーズンともなると多くの人が参拝に訪れて賑わいを見せるのでしょう。
この日はひっそりとしていました。
おまけの池で泳ぐ亀
思ったよりも泳ぐのが速かった。
訪れるのは3月~5月の筍が旬を迎える時期と
霧島ツツジが咲く4月下旬がお勧めだそうです。
御祭神
菅原道真公
鎮座地
京都府長岡京市天神
ここ長岡天満宮は元々菅原道真の所領であったそうで、
在原業平とともに、詩歌を詠んで遊び、太宰府へ流される折に、
ここで名残を惜しんだことから、一族が当地に聖廟を造って霊を祀ったのが始まりとされるそうです。
白い鳥居が出迎えてくれました。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001223716.jpg)
参道は八条ケ池を縦断するように設けられています。
この池は寛永15年(1638)に当時の領主・八条宮が造るように命じたものだそうです。
池畔には料亭の張り出しお座敷があり、
料理を食べながら景色を堪能できるようでした。
私にはそんな贅沢な時間を過ごす余裕もなく、ただ眺めるだけ。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001223722.jpg)
池を渡り終えると参道は鬱蒼とした雰囲気へと変わります。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001223725.jpg)
やはりここにも牛が居ました。
かなりリアルな表情をしていますね。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001223728.jpg)
朱色の本殿は昭和16年(1941)に平安神宮の「本殿」を移築したものだそうです。
受験シーズンともなると多くの人が参拝に訪れて賑わいを見せるのでしょう。
この日はひっそりとしていました。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001223733.jpg)
おまけの池で泳ぐ亀
思ったよりも泳ぐのが速かった。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001223737.jpg)
訪れるのは3月~5月の筍が旬を迎える時期と
霧島ツツジが咲く4月下旬がお勧めだそうです。