日吉大社
日吉大社
御祭神
大己貴神(西本宮)
大山咋神(東本宮)
鎮座地
滋賀県大津市坂本
続いての滋賀県の神社は有名な日吉大社です![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20010101/20010101000640.gif)
俗に山王権現とも呼ばれ、全国に約3800社ある日吉・日枝・山王神社の総本宮で、
二十二社の下八社の一つであり、旧社格は官幣大社です。
境内の広さは13万坪と広大で、甲子園球場11個分との事。
なお、神社としては珍しく拝観料¥300(大人)となっております。
車で行ったのでいきなり二ノ鳥居からの参拝となってしまいますが、
参拝の順路がめちゃくちゃでしたので整理して西本宮から参拝のつもりで見てください![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20010101/20010101000740.gif)
この特徴ある鳥居は有名な山王鳥居で、合掌鳥居とも呼ばれるものです。
立て札にはこう書いてあります。
『日吉大社独自の鳥居で、東に向かって伊勢の神宮を始め東日本の神々を
西に向かっては西日本の神々をそれぞれ拝することができる』
石つくりの手水舎です。
境内にいくつかある橋も全て石造りでしたので、
石の加工に優れた技術があったのでしょうね。
西本宮楼門です。(重要文化財)
屋根はきれいなんだけど、柱とか色褪せてしまっています。
そして軒下の四隅に屋根を支えてる猿の彫刻があるのですが...。
私、見逃してしまいました~。
中に入ると正面には拝殿。
その後に鎮座する本殿
日吉造りという独特の造りなのですが、正面から見ればふつうの入り母屋造りです。
後から見ると左右に縋破風が付いています。
今回、なぜか写真が残っていませんでしたので割愛させていただきます。
ここ日吉大社には東西に二つの本宮があり、
社格としては西が一宮で東が二宮とされているそうです。
続いて東本宮楼門
正面が東本宮拝殿、左が樹下社、右が樹下社の拝殿かな?
本宮の参道を横切って樹下社がある感じですね。
東本宮本殿
造りは西本宮と一緒の日吉造りになっています。
そしてここで、社殿の周りには必ず水路が設けられているという特徴に気づきました。
雨足も強くなってきたので奥宮への参拝は断念。
そのほかには宇佐宮、白山宮とよばれる境内社があり、スケールの大きさを味わうことができました。
水路にはよく見るとカニがいるのでした![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20010101/20010101000100.gif)
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20010101/20010101000100.gif)
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そしてどうでもいい疑問
西本宮、東本宮、樹下社、宇佐宮、白山宮(写真無し)の水路を比較してみると
西本宮の水路だけ橋が掛かっているのでした。
諏訪の先宮神社では御祭神の高光姫命が社地から外に出られないように
わざと橋を掛けていないという言い伝えがあったのですが、それとは違う意味があるのでしょうか?
御祭神
大己貴神(西本宮)
大山咋神(東本宮)
鎮座地
滋賀県大津市坂本
続いての滋賀県の神社は有名な日吉大社です
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20010101/20010101000640.gif)
俗に山王権現とも呼ばれ、全国に約3800社ある日吉・日枝・山王神社の総本宮で、
二十二社の下八社の一つであり、旧社格は官幣大社です。
境内の広さは13万坪と広大で、甲子園球場11個分との事。
なお、神社としては珍しく拝観料¥300(大人)となっております。
車で行ったのでいきなり二ノ鳥居からの参拝となってしまいますが、
参拝の順路がめちゃくちゃでしたので整理して西本宮から参拝のつもりで見てください
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20010101/20010101000740.gif)
この特徴ある鳥居は有名な山王鳥居で、合掌鳥居とも呼ばれるものです。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001232507.jpg)
立て札にはこう書いてあります。
『日吉大社独自の鳥居で、東に向かって伊勢の神宮を始め東日本の神々を
西に向かっては西日本の神々をそれぞれ拝することができる』
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001232517.jpg)
石つくりの手水舎です。
境内にいくつかある橋も全て石造りでしたので、
石の加工に優れた技術があったのでしょうね。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001232525.jpg)
西本宮楼門です。(重要文化財)
屋根はきれいなんだけど、柱とか色褪せてしまっています。
そして軒下の四隅に屋根を支えてる猿の彫刻があるのですが...。
私、見逃してしまいました~。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001232531.jpg)
中に入ると正面には拝殿。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001232536.jpg)
その後に鎮座する本殿
日吉造りという独特の造りなのですが、正面から見ればふつうの入り母屋造りです。
後から見ると左右に縋破風が付いています。
今回、なぜか写真が残っていませんでしたので割愛させていただきます。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001232540.jpg)
ここ日吉大社には東西に二つの本宮があり、
社格としては西が一宮で東が二宮とされているそうです。
続いて東本宮楼門
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001232546.jpg)
正面が東本宮拝殿、左が樹下社、右が樹下社の拝殿かな?
本宮の参道を横切って樹下社がある感じですね。
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001232551.jpg)
東本宮本殿
造りは西本宮と一緒の日吉造りになっています。
そしてここで、社殿の周りには必ず水路が設けられているという特徴に気づきました。
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001232556.jpg)
雨足も強くなってきたので奥宮への参拝は断念。
そのほかには宇佐宮、白山宮とよばれる境内社があり、スケールの大きさを味わうことができました。
水路にはよく見るとカニがいるのでした
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20010101/20010101000100.gif)
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20010101/20010101000100.gif)
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20010101/20010101000100.gif)
![イメージ 11](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001232511.jpg)
そしてどうでもいい疑問
西本宮、東本宮、樹下社、宇佐宮、白山宮(写真無し)の水路を比較してみると
西本宮の水路だけ橋が掛かっているのでした。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001232521.jpg)
諏訪の先宮神社では御祭神の高光姫命が社地から外に出られないように
わざと橋を掛けていないという言い伝えがあったのですが、それとは違う意味があるのでしょうか?