粟田神社

粟田神社

御祭神
素盞鳴尊(すさのおのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
八大王子命(はちだいおうじのみこと)
奇稲田媛命(くしなだひめのみこと)
神大市比賣命(かむおおいちひめのみこと)
佐須良比賣命(さすらひめのみこと)

鎮座地 
京都市東山区粟田口鍛冶町


熊野神社を後にし、平安神宮の裏を通り

岡崎通りを南下して着いたのがここ粟田神社です。

写真の鳥居は三ノ鳥居です。
鳥居をくぐって左側に駐車場がありますが、私の車は車高的に無理...。
狭い道ですがこの位置に路駐させてもらいました。

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参道は坂道と階段が半分になっています。
どちらかといえば手摺がある階段側がお勧めなのです。

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ここまで記事を書いて手水鉢と拝殿の写真が無い事が発覚しました
下の写真は本殿の前に拝所を付設した幣殿が接続する複合社殿。

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正面から見ると唐破風の庇がよいですね。

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旧粟田口村の産土神であり、江戸時代までは感神院新宮あるいは牛頭天王を祭ることから
粟田天王社または粟田八大王子社と呼ばれていたとのこと。
応仁の乱で焼失後も、幾度となく焼失した経緯があるのですがその度に再建されているのだそうです。

三間社流造の本殿

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境内から見える平安神宮の大鳥居

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路駐が心配であわただしい参拝になってしまい、
写真も撮り忘れてしまったようです。今更反省しても仕方がないようです。

次は北の方角に戻っての参拝です♪