吉田神社
吉田神社
御祭神
健御賀豆智命(たけみかづちのみこと)
伊波比主命(いわいぬしのみこと)
天之子八根命(あめのこやねのみこと)
比売神(ひめがみ)
鎮座地
京都府京都市左京区吉田神楽岡町
5月に訪れた際は雨が降っていて写真も綺麗に撮れなかったので記事にしませんでした。
したがって写真の撮り直しのため再訪した神社です。今回は晴れて良かった~![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20010101/20010101000310.gif)
(撮り直しといってもうまく撮れてるわけではないので...。)
京都大学吉田キャンパス?の近くに鎮座されていました。
ちょっと笑ってしまうのですが、
京大志望の受験生が吉田神社に合格祈願に行くと必ず落ちるという都市伝説が定着しているのだとか。
貞観元年(859年)藤原山蔭が一門の氏神として
奈良の春日大社四座の神を勧請したのに始まるそうです。
参道脇の僅かな日陰を歩いて参拝する人が見えるでしょうか?本当に8月の京都は暑かった![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20010101/20010101000320.gif)
二の鳥居です。
この左側が駐車場になっているので駐車させていただきました。
猛暑だったこの日、一枚目の写真の場所まで一度戻って撮影しております!
参道の階段を上ったところです。
左手に本宮が見えてきました。
春日大社四座の神を勧請されたこともあり、四棟の春日造りの本殿が並んで鎮座。
平安京における藤原氏全体の氏神として崇敬を受けるようになり、
正暦2年(991年)には二十二社の前身である十九社奉幣に加列されていたのだそうです。
ここで終わらないのがこの神社の良いところです。
本宮から東南の方向に向かった坂を上がった所に大元宮が鎮座されております。
正式には斎場所大元宮(さいじょうしょだいげんぐう)と言い、
延喜式内社全3132座の天神地祇八百万神(あまつかみくにつかみやおよろづのかみ)が祀られているのでした。
八角形の本殿に六角の後房を付けた極めて特異な形状の建物は重要文化財に指定されています。
普段は中に入れないのですが、ここから見るだけでも特異な建物である事が伺えました。
ここに参拝するだけで全ての式内社の神々を参拝した事と同じなのだそうです。
そして私は妙な達成感を抱きつつ、参道を戻るのでした~。
参道の途中で目に入った『大』の文字です。
京都の夏の風物詩である五山送り火はこの参拝の翌週だったのでした...。
御祭神
健御賀豆智命(たけみかづちのみこと)
伊波比主命(いわいぬしのみこと)
天之子八根命(あめのこやねのみこと)
比売神(ひめがみ)
鎮座地
京都府京都市左京区吉田神楽岡町
5月に訪れた際は雨が降っていて写真も綺麗に撮れなかったので記事にしませんでした。
したがって写真の撮り直しのため再訪した神社です。今回は晴れて良かった~
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20010101/20010101000310.gif)
(撮り直しといってもうまく撮れてるわけではないので...。)
京都大学吉田キャンパス?の近くに鎮座されていました。
ちょっと笑ってしまうのですが、
京大志望の受験生が吉田神社に合格祈願に行くと必ず落ちるという都市伝説が定着しているのだとか。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224328.jpg)
貞観元年(859年)藤原山蔭が一門の氏神として
奈良の春日大社四座の神を勧請したのに始まるそうです。
参道脇の僅かな日陰を歩いて参拝する人が見えるでしょうか?本当に8月の京都は暑かった
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20010101/20010101000320.gif)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224331.jpg)
二の鳥居です。
この左側が駐車場になっているので駐車させていただきました。
猛暑だったこの日、一枚目の写真の場所まで一度戻って撮影しております!
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224336.jpg)
参道の階段を上ったところです。
左手に本宮が見えてきました。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224339.jpg)
春日大社四座の神を勧請されたこともあり、四棟の春日造りの本殿が並んで鎮座。
平安京における藤原氏全体の氏神として崇敬を受けるようになり、
正暦2年(991年)には二十二社の前身である十九社奉幣に加列されていたのだそうです。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224343.jpg)
ここで終わらないのがこの神社の良いところです。
本宮から東南の方向に向かった坂を上がった所に大元宮が鎮座されております。
正式には斎場所大元宮(さいじょうしょだいげんぐう)と言い、
延喜式内社全3132座の天神地祇八百万神(あまつかみくにつかみやおよろづのかみ)が祀られているのでした。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224352.jpg)
八角形の本殿に六角の後房を付けた極めて特異な形状の建物は重要文化財に指定されています。
普段は中に入れないのですが、ここから見るだけでも特異な建物である事が伺えました。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224356.jpg)
ここに参拝するだけで全ての式内社の神々を参拝した事と同じなのだそうです。
そして私は妙な達成感を抱きつつ、参道を戻るのでした~。
参道の途中で目に入った『大』の文字です。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224400.jpg)
京都の夏の風物詩である五山送り火はこの参拝の翌週だったのでした...。