新日吉神宮
新日吉神宮(いまひえじんぐう)
御祭神
後白河天皇(ごしらかわてんのう)
他七柱
鎮座地
京都市東山区妙法院前側町
新熊野神社から東大路通りを北に進み東山七条を右折、
豊国廟に向かう途中に鎮座されています。
【しんひよしじんぐう】とは読まず、【いまひえじんぐう】と読みます。
この神社を参拝してる時が暑さのピークでした。
なぜか豊国廟に車を停めて長い下り坂を歩いて参拝に向かいます。
片手に水の入ったペットボトルは手放せません![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20010101/20010101000320.gif)
いきなり楼門です。
最近塗り直されたのか、鮮やかな色が印象的でした。
永暦元年(1160年)後白河法皇が、住まわれていた三十三間堂近くの法住寺内に、
方位の厄除けのため、比叡山の日吉神社を、勧請して建立されたのが始まりだそうです。
日吉神社の神の使いが猿ですので、神猿が狛犬の代わりを努めていました。
本殿は前室付きの流れ造り。
思った以上に立派で存在感ありました。
境内にある樹下社(左)は豊国神社とも呼ばれる。
「樹下」は、木下藤吉郎の「木下」を連想させ、秀吉を信奉するする人々が秘かに祀っていたのかも?
参拝を終えて再び豊国廟へと向かうのでした。
御祭神
後白河天皇(ごしらかわてんのう)
他七柱
鎮座地
京都市東山区妙法院前側町
新熊野神社から東大路通りを北に進み東山七条を右折、
豊国廟に向かう途中に鎮座されています。
【しんひよしじんぐう】とは読まず、【いまひえじんぐう】と読みます。
この神社を参拝してる時が暑さのピークでした。
なぜか豊国廟に車を停めて長い下り坂を歩いて参拝に向かいます。
片手に水の入ったペットボトルは手放せません
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20010101/20010101000320.gif)
いきなり楼門です。
最近塗り直されたのか、鮮やかな色が印象的でした。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001221920.jpg)
永暦元年(1160年)後白河法皇が、住まわれていた三十三間堂近くの法住寺内に、
方位の厄除けのため、比叡山の日吉神社を、勧請して建立されたのが始まりだそうです。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001221923.jpg)
日吉神社の神の使いが猿ですので、神猿が狛犬の代わりを努めていました。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001221927.jpg)
本殿は前室付きの流れ造り。
思った以上に立派で存在感ありました。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001221932.jpg)
境内にある樹下社(左)は豊国神社とも呼ばれる。
「樹下」は、木下藤吉郎の「木下」を連想させ、秀吉を信奉するする人々が秘かに祀っていたのかも?
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001221936.jpg)
参拝を終えて再び豊国廟へと向かうのでした。