奥石神社
奥石神社(おいそじんじゃ)
御祭神
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
鎮座地
滋賀県近江八幡市安土町東老蘇
近江八幡市中仙道沿いの老蘇(おいそ)の森の中に鎮座されております。
地名の老蘇(おいそ)とは、老いが蘇るという意味なのだとか。
社叢は現在でも6haの広さを誇り 平地の森としては滋賀県最大の規模だそうです。
実は裏参道から入ってしまったので表参道から入り直しての参拝です。
瓦葺の手水舎は小さいながらも綺麗に保たれておりました。
創祀については不明であり、もともと、繖山山頂の磐座を遠拝する祭祀場として
営まれたものであるといわれているのだとか。
祭神は、藤原氏の祖である天津児室根命なのです。
本殿は天正9年(1581年)、織田信長が家臣柴田家久に命じて造営せしめたもので国指定重要文化財。
三間社流造、桧皮葺で優美な落ち着きを持っていました。
神も仏も信じない織田信長がどのような意図を持って造営を促したのでしょうか?
この翌年に本能寺の変が起こってしまった訳です...。
本殿脇に堂々と聳える御神木
歴史に思いを馳せながらの参拝となりました。
そして滋賀県シリーズもあと二社です。
御祭神
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
鎮座地
滋賀県近江八幡市安土町東老蘇
近江八幡市中仙道沿いの老蘇(おいそ)の森の中に鎮座されております。
地名の老蘇(おいそ)とは、老いが蘇るという意味なのだとか。
社叢は現在でも6haの広さを誇り 平地の森としては滋賀県最大の規模だそうです。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001232759.jpg)
実は裏参道から入ってしまったので表参道から入り直しての参拝です。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001232803.jpg)
瓦葺の手水舎は小さいながらも綺麗に保たれておりました。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001232807.jpg)
創祀については不明であり、もともと、繖山山頂の磐座を遠拝する祭祀場として
営まれたものであるといわれているのだとか。
祭神は、藤原氏の祖である天津児室根命なのです。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001232811.jpg)
本殿は天正9年(1581年)、織田信長が家臣柴田家久に命じて造営せしめたもので国指定重要文化財。
三間社流造、桧皮葺で優美な落ち着きを持っていました。
神も仏も信じない織田信長がどのような意図を持って造営を促したのでしょうか?
この翌年に本能寺の変が起こってしまった訳です...。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001232815.jpg)
本殿脇に堂々と聳える御神木
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001232819.jpg)
歴史に思いを馳せながらの参拝となりました。
そして滋賀県シリーズもあと二社です。