伊賀八幡宮

伊賀八幡宮(いがはちまんぐう)

御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
東照大権現(とうしょうだいごんげん)


鎮座地
愛知県岡崎市伊賀町郷中


岡崎城から北に1Kmほど行った場所に鎮座されています。
松平四代親忠(ちかただ)公が、松平家の子孫繁栄の守護神として創建し、
後に三代将軍の家光公が、家康公(東照大権現)を合せ祀ったそうです。

川沿いなので、土手の上から見下ろすようなロケーション。
階段を降りた後に鳥居をくぐる事になります。

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鳥居をくぐり抜けたあとはこのような感じ。

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参道に太鼓橋がありますが、重要文化財なので渡る事ができませんので迂回しますが、
砂利が深いので足を取られそうになるので気をつけましょう。

中央に建てられた石灯篭も興味を引きますね。

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続いて重要文化財の随神門を通って中に入っていきます。

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手水鉢には想像通り、三つ葉葵紋

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写真が傾いちゃってますけど、こちらが拝所です。
ちょっと拝殿までは遠いのですが、参拝はここで済ませます。

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ここで時計を確認すると午前8時18分。
実は8時半まではこの中に入ってもいいのだそうです
12分あれば写真を撮りながら一回りしてもおつりが来ちゃいます♪

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では早速ですが、時計回りで行きます♪

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かなり豪華な雰囲気が出ていました。
こういう部分は東照宮を意識して造られてるのでしょうか。

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よく考えてみたら、最近は千木や鰹木は見て無かったな~
と思いつつ三間社である事を確認。

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本殿部分が流造りですが、
権現造りと言えばこのパターンが多い気がします。
余計な事を考えながらも重要文化財である社殿を満喫したのでした。

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毎回慌ただしい参拝をしていますが、
朝の早い時間はゆっくりと落ち着いた気分で参拝するのがいいと思いました。

次はもう一社、岡崎市内の神社を廻ってみました。