田縣神社
田縣神社(たがたじんじゃ)
御祭神
御歳神(みとしのかみ)
玉姫命(たまひめのみこと)
鎮座地
愛知県小牧市田県町
小牧長久手の合戦に、豊臣秀吉が陣取ったといわれる久保山の麓に続く
俗称「縣の森」に鎮座。
由緒によりますと御創建年代は古く、遠く弥生時代。
この地方一帯に住んでいた豪族が、「母なる大地は、父なる天の恵みにより受胎する」との
古代日本の民族思想により、五穀の豊穣、万物の育成、
国土の発展を神を祈ったのにはじまるのだそうです。
社号標と鳥居
手水舎はとっても立派な造り。
こういう手水舎は個人的に好感が持てます。
手水鉢のに構える二体の龍。
拝殿に至るまでは普通の神社という印象。
向かって左側から奥社への道が開かれていました。
奥社へと続く参道から垣間見える本殿は平入りの切妻造りっぽい。
そして、ここからが、この神社の真骨頂でした。
出ました!
この御神体をご覧になれば信仰形態がお分かりでしょう。
冒頭に書いた後由緒の意味が分かりました。男茎形は数多く奉納されておりますが、
男一人で写真を撮りまくっていても仕方ないので一枚だけ撮らせていただきました。
最後は御神体に向かって歩み寄る若いカップル
毎年三月十五日に執り行われる例大祭は「野も山も みなほほえむや 田縣祭」と謳われ、
直径六〇センチ、長さ二メートル余りの大男茎形を厄男達が御輿に担ぎ、
五穀豊穣、万物育成、子孫繁栄を祈願する天下の珍祭だそうです。
御祭神
御歳神(みとしのかみ)
玉姫命(たまひめのみこと)
鎮座地
愛知県小牧市田県町
小牧長久手の合戦に、豊臣秀吉が陣取ったといわれる久保山の麓に続く
俗称「縣の森」に鎮座。
由緒によりますと御創建年代は古く、遠く弥生時代。
この地方一帯に住んでいた豪族が、「母なる大地は、父なる天の恵みにより受胎する」との
古代日本の民族思想により、五穀の豊穣、万物の育成、
国土の発展を神を祈ったのにはじまるのだそうです。
社号標と鳥居
手水舎はとっても立派な造り。
こういう手水舎は個人的に好感が持てます。
手水鉢のに構える二体の龍。
拝殿に至るまでは普通の神社という印象。
向かって左側から奥社への道が開かれていました。
奥社へと続く参道から垣間見える本殿は平入りの切妻造りっぽい。
そして、ここからが、この神社の真骨頂でした。
出ました!
この御神体をご覧になれば信仰形態がお分かりでしょう。
冒頭に書いた後由緒の意味が分かりました。男茎形は数多く奉納されておりますが、
男一人で写真を撮りまくっていても仕方ないので一枚だけ撮らせていただきました。
最後は御神体に向かって歩み寄る若いカップル
毎年三月十五日に執り行われる例大祭は「野も山も みなほほえむや 田縣祭」と謳われ、
直径六〇センチ、長さ二メートル余りの大男茎形を厄男達が御輿に担ぎ、
五穀豊穣、万物育成、子孫繁栄を祈願する天下の珍祭だそうです。