岩座神社
岩座神社(いわくらじんじゃ)
御祭神
天御中主命
鎮座地
愛知県新城市大宮字狐塚
鳳来山を降りてきた途中でナビに出てきた神社です。
いつも時間に余裕がないので、ゆとりある参拝予定を立てて出掛けてきたのですが
結局、見過ごせない性格のようです...。行って見る事にしました。
社号標に縣社の文字を確認。
では境内へと入っていきます。
由緒が書かれた札はまだ新しいですね。
由緒によれば、起源は古く、大古の時代より神峰山の大きな岩を磐座として祀っていたようです。
旧設楽郡内唯一の式内社であり、江戸時代に書かれた【三河総国風土記】にも
その名を見ることが出来るかなりの古社である事が伺えます。
天正3年5月設楽原決戦において織田信長と徳川家康が戦勝祈願したとも言い伝えられているとか。
すごい歴史をもってるんだと感心。
本殿は一間社流造り
周辺は小高くなっていて、やや上から拝見できるので近くに感じる事が出来るのです。
そして、本殿脇にぽつりと佇んでいた『石座石』はかつての磐座の名残なのでしょうか。
たまたま立ち寄った神社でしたが
事前に情報が無かっただけに新鮮な気分で参拝できたのでした。
御祭神
天御中主命
鎮座地
愛知県新城市大宮字狐塚
鳳来山を降りてきた途中でナビに出てきた神社です。
いつも時間に余裕がないので、ゆとりある参拝予定を立てて出掛けてきたのですが
結局、見過ごせない性格のようです...。行って見る事にしました。
社号標に縣社の文字を確認。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001212706.jpg)
では境内へと入っていきます。
由緒が書かれた札はまだ新しいですね。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001212710.jpg)
由緒によれば、起源は古く、大古の時代より神峰山の大きな岩を磐座として祀っていたようです。
旧設楽郡内唯一の式内社であり、江戸時代に書かれた【三河総国風土記】にも
その名を見ることが出来るかなりの古社である事が伺えます。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001212714.jpg)
天正3年5月設楽原決戦において織田信長と徳川家康が戦勝祈願したとも言い伝えられているとか。
すごい歴史をもってるんだと感心。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001212723.jpg)
本殿は一間社流造り
周辺は小高くなっていて、やや上から拝見できるので近くに感じる事が出来るのです。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001212727.jpg)
そして、本殿脇にぽつりと佇んでいた『石座石』はかつての磐座の名残なのでしょうか。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001212731.jpg)
たまたま立ち寄った神社でしたが
事前に情報が無かっただけに新鮮な気分で参拝できたのでした。