八百富神社
八百富神社(やおとみじんじゃ)
御祭神
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
鎮座地
愛知県蒲郡市竹島町
いろいろと寄り道してしまいましたが、目的の神社に到着しました。
ここ、八百富神社は、安徳天皇の養和元年(1181年)に、
藤原俊成卿によって竹生島より勧請し創建されたと伝えられています。
別名を竹島弁天と呼ばれているのでした。
こちらは鳥居と拝殿になります。
拝殿内部の様子。
奥に見える竹島に本殿が鎮座されているのですよ。
ちょっと江ノ島の雰囲気が漂う参道(歩道橋)を歩いていきます。
写真からは分からないのですが右から左に向かって強烈な風が吹いていて
顔の右側だけが冷たかったです♪
あまりの強風のためカモメも水辺で待機中なのでした。
橋の長さはおよそ400m、そのまま鳥居を通過してます。
竹島は暖地性の植生であり、対岸の植物相とは大きく異なるという特異的な環境であり、
このため、昭和5年に天然記念物に指定された島なのです。
岩場に立つ社号標と石灯篭
八百富神社の名の由来は、一度に多く(八百倍)の幸が受けられることからきているのだそうです。
ここからようやく境内です。こちらにはエスカレーターは無いので
皆さん自力で登りましょう。
手水鉢にはきちんと水が張られているので安心。
意外と鬱蒼とした境内です。
この辺りになると強烈だった風も、うそのように穏やかになっていました。
流造の本殿は拝殿とつながっているので正面からは確認できませんでした...?
(橋を渡る前に見たのは遥拝所だったのかも。)
後から見る限り二間社なのでしょうか?
そして、本殿の裏側は三河湾が一望できるスポットです。
最後は社務所の前で見かけた久しぶりに登場の【がまん様】です。
四体あるという事は、以前は手水鉢を支えていたのでしょう。
現在は隠居中の身のようですが、こうして目に付くところに飾られていて何より♪
三河湾を吹き渡る強く冷たい風は有名なようで、寒い時期に参拝に行く際は防寒対策が必要です。
帰りの歩道橋でも強風に煽られたことは言うまでもありません。
御祭神
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
鎮座地
愛知県蒲郡市竹島町
いろいろと寄り道してしまいましたが、目的の神社に到着しました。
ここ、八百富神社は、安徳天皇の養和元年(1181年)に、
藤原俊成卿によって竹生島より勧請し創建されたと伝えられています。
別名を竹島弁天と呼ばれているのでした。
こちらは鳥居と拝殿になります。
拝殿内部の様子。
奥に見える竹島に本殿が鎮座されているのですよ。
ちょっと江ノ島の雰囲気が漂う参道(歩道橋)を歩いていきます。
写真からは分からないのですが右から左に向かって強烈な風が吹いていて
顔の右側だけが冷たかったです♪
あまりの強風のためカモメも水辺で待機中なのでした。
橋の長さはおよそ400m、そのまま鳥居を通過してます。
竹島は暖地性の植生であり、対岸の植物相とは大きく異なるという特異的な環境であり、
このため、昭和5年に天然記念物に指定された島なのです。
岩場に立つ社号標と石灯篭
八百富神社の名の由来は、一度に多く(八百倍)の幸が受けられることからきているのだそうです。
ここからようやく境内です。こちらにはエスカレーターは無いので
皆さん自力で登りましょう。
手水鉢にはきちんと水が張られているので安心。
意外と鬱蒼とした境内です。
この辺りになると強烈だった風も、うそのように穏やかになっていました。
流造の本殿は拝殿とつながっているので正面からは確認できませんでした...?
(橋を渡る前に見たのは遥拝所だったのかも。)
後から見る限り二間社なのでしょうか?
そして、本殿の裏側は三河湾が一望できるスポットです。
最後は社務所の前で見かけた久しぶりに登場の【がまん様】です。
四体あるという事は、以前は手水鉢を支えていたのでしょう。
現在は隠居中の身のようですが、こうして目に付くところに飾られていて何より♪
三河湾を吹き渡る強く冷たい風は有名なようで、寒い時期に参拝に行く際は防寒対策が必要です。
帰りの歩道橋でも強風に煽られたことは言うまでもありません。