豊満神社
豊満神社(とよみつじんじゃ)
御祭神
足仲彦命(たらしなかつひこのみこと)
息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
譽田別命(ほだわけのみこと)
大国主命(おおくにぬしのみこと)
鎮座地
滋賀県愛知郡愛荘町豊満
愛知川駅の南に鎮座する豊満神社にやってまいりました。
『豊満』と書いて『ほうまん』と読めるので、
本来の御神徳ではありませんが、女性のスタイルがよくなる御利益があると云われてたりもするようです。
鎌倉時代に建立されたとされる四脚門は、築地塀を備えた形式で、
国指定の重要文化財となっています。
安政元年正月の火災では奇跡的に難を逃れたのだそうです。
手水鉢としては珍しい鹿威しが設置されていました。
切妻造で間口七間奥行四間と大型の拝殿は存在感がありました。
だけど、反対側から見ると痛々しい姿に...。
今にも崩れてしまいそうですので、修復が必要だと思いました。
創建は不明ですが、境内の竹を切って旗竿にすると戦さに勝つとの伝承があり、
源頼朝をはじめ多くの武将の信仰が厚かったとの事。
本殿は予想通りの三間社流造り
なんとか雨が止む事を願いつつ、次の神社へと車を走らせました、
滋賀県シリーズはもう少し続きますので。
御祭神
足仲彦命(たらしなかつひこのみこと)
息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
譽田別命(ほだわけのみこと)
大国主命(おおくにぬしのみこと)
鎮座地
滋賀県愛知郡愛荘町豊満
愛知川駅の南に鎮座する豊満神社にやってまいりました。
『豊満』と書いて『ほうまん』と読めるので、
本来の御神徳ではありませんが、女性のスタイルがよくなる御利益があると云われてたりもするようです。
鎌倉時代に建立されたとされる四脚門は、築地塀を備えた形式で、
国指定の重要文化財となっています。
安政元年正月の火災では奇跡的に難を逃れたのだそうです。
手水鉢としては珍しい鹿威しが設置されていました。
切妻造で間口七間奥行四間と大型の拝殿は存在感がありました。
だけど、反対側から見ると痛々しい姿に...。
今にも崩れてしまいそうですので、修復が必要だと思いました。
創建は不明ですが、境内の竹を切って旗竿にすると戦さに勝つとの伝承があり、
源頼朝をはじめ多くの武将の信仰が厚かったとの事。
本殿は予想通りの三間社流造り
なんとか雨が止む事を願いつつ、次の神社へと車を走らせました、
滋賀県シリーズはもう少し続きますので。